【宇美町の方へ】塗装済みのスレート屋根に限界のサイン|ひび割れと再劣化を根本解決する屋根カバー工法とは?
2026.04.29 (Wed) 更新
【宇美町の方へ】塗装済みのスレート屋根に限界のサイン|ひび割れと再劣化を根本解決する屋根カバー工法とは?
皆様こんにちは!屋根工事専門店 住みたかルーフです!
築年数が経過したお住まいでは、屋根のメンテナンス時期に悩まれている方も少なくありません。
特に、一度屋根塗装を経験された方は、
「次も塗装で大丈夫だろうか?」
「それとももっと大掛かりな工事が必要なのか?」
と迷われることが多いようです。
本日は、スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)の現地調査の様子を詳しくお届けします。
塗装歴があるからこそ見えてきた屋根材の寿命と、それに対する最適な解決策について解説いたします。
屋根調査のきっかけ
今回お問い合わせをいただいた施主様は、約10年前に一度、スレート屋根の塗り替えメンテナンスを行っていらっしゃいました。
「当時は塗装できれいになったけれど、最近またひび割れが目立ち始めた。」
と、切実な思いを打ち明けてくださいました。

近年の福岡地方は、線状降水帯による猛烈な雨や、非常に強い勢力の台風に見舞われることが増えています。
屋根は、家族を守る最大の盾。
しかし、その盾がボロボロになっていては、本当の安心は得られません。
私たちは、単なる見た目の診断ではなく、建物の寿命を左右する防水性能の観点から調査を開始しました。
調査結果:塗装では隠しきれない「屋根材自体の悲鳴」
屋根に上がり、一歩ずつ足元を確かめながら調査を進めると、そこには塗装だけでは解決できない深刻な症状がいくつも現れていました。
① 防水機能を完全に失った塗膜

本来、屋根塗装の役割は、スレート材の表面に強固な膜を作り、雨水の浸透を防ぐことにあります。
しかし、今回の調査では塗膜がすでに剥がれ、むき出しになったスレート材が雨水を吸い込んで、じわじわと脆くなっている状態でした。
② 各所に発生している「ひび割れ」と「欠け」

特に深刻だったのが、スレート材そのものの物理的な破損です。
屋根の重なり部分や軒先、さらには強風の影響を直接受ける「棟(むね)」の周辺に、数多くのひび割れや欠けが確認されました。
スレート材は一度水分を含むと、冬場の凍結や夏場の乾燥によって膨張・収縮を繰り返し、次第に割れやすくなります。
これらは、強風時に雨水が吹き上げられると、そこから一気に内部へ浸水する「雨漏りの入り口」となってしまいます。
③ 内部へのダメージの懸念

ひび割れ部分から雨水が浸入すると、スレートの下に敷かれている「防水シート(ルーフィング)」の劣化を著しく早めます。
築年数を考慮すると、防水シート自体も寿命が近づいている可能性が高く、このまま放置すれば、屋根の下地である「野地板」まで腐食させ、最悪の場合は建物全体の構造に悪影響を及ぼす恐れがありました。
なぜ三度目の塗装ではなくカバー工法なのか?
調査を終え、私たちは「今回は塗装ではなく、カバー工法をご検討ください」と正直にお伝えしました。
それには、屋根の専門家としての明確な理由があります。
塗装は、あくまで健全な状態の屋根材を保護するためのメンテナンスです。
今回のように、スレート材自体が寿命を迎え、ひび割れや老朽化が進んでいる場合、上から色を塗っても強度は戻りません。
ひび割れをコーキングで埋めて塗装しても、数年後にはまた別の場所が割れ、雨漏りリスクに怯える日々が戻ってきてしまいます。
カバー工法という選択
そこでご提案したのが屋根カバー工法です。
既存のスレート屋根を剥がさず、その上から新しい防水シートと、軽量で耐久性の高い屋根材(ガルバリウム鋼板など)を重ねて施工する方法です。

この工法のメリットは多岐にわたります。
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防水性の劇的向上: 古い屋根の上から新しい防水シートを二重に被せるため、雨漏りリスクがほぼゼロになります。
-
コストと工期のバランス: 屋根を撤去しないため、廃材処分費を大幅に抑えられ、工期も短縮できます。
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住環境の改善: 屋根が二重構造(既存屋根+空気層+新屋根)になることで、断熱性が向上し、夏場の暑さや雨音の軽減も期待できます。
まとめ
今回の屋根調査、施主様からは「塗装で済ませたい気持ちもあったけれど、現状の写真を見て納得しました。このまま不安を抱えて過ごすより、しっかり直して安心を手に入れたいです」との力強いお言葉をいただきました。
次回のブログでは、実際の施工について詳しく解説していきます。
「以前塗った屋根がまた剥げてきた」
「ひび割れが地上からでも見える」
といった不安をお持ちの皆様。
お見積もりやご相談、現地調査はすべて無料です。
どうぞお気軽に、住みたかルーフまでお問い合わせください。
私たちと一緒に、大切なお住まいを守るための最適な答えを見つけましょう!
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選ばれる理由
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地域の皆様と共に歩んだ31年。受け継がれる想いが、確かな技術を支えます。
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福岡県瓦組合所属 という、 正しい知識・技術力を持つ専門店の証です。
「福岡県瓦組合に所属。悪徳業者が蔓延する昨今、組合所属は、お客様に安心をお届けする上での重要な指標となります。瓦のプロとして、正しい知識と技術で、お客様の屋根を守ります。」
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「九州トップクラスの技術で、お客様の屋根をしっかりと守ります。コンテスト受賞に甘んじることなく、常に技術向上に励み、お客様の期待を超える屋根づくりを目指しています。」
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最後に
私たちが本気で目指すのは、「ただ工事を受注する」ことではありません。オーナー様から「この会社になら大切な住まいを任せられる」と心から思っていただき、そして長く安心して暮らしていただけることです。
それが、親子二代で培った信念であり、九州2位の受賞に裏打ちされた技術力であり、何より地域や職人を大切にする心につながっています。
「屋根でお困りのとき、まず最初に声をかけてもらえる存在でありたい」——その一心で、私たちは今日も情熱を持って現場に向かっています。
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