【福岡市博多区の方へ】セメント瓦調査|雨漏りを根本解決する屋根葺き替えのススメ
2026.04.15 (Wed) 更新
【福岡市博多区の方へ】セメント瓦調査|雨漏りを根本解決する屋根葺き替えのススメ
皆様こんにちは!屋根工事専門店 住みたかルーフです!
本日は、セメント瓦屋根の雨漏り調査の様子を詳しくレポートいたします。
近年、福岡地方でも線状降水帯による集中豪雨や、非常に強い勢力を保ったまま接近する台風が常態化しています。
「うちは瓦だから丈夫」という過信が、実は一番のリスクになることも少なくありません。
今回の調査では、見た目以上に深刻化していた屋根の悲鳴が明らかになりました。
調査の背景:築30年以上を超えたセメント瓦のSOS
今回のご相談のきっかけは、和室の天井にうっすらと現れた雨染みでした。
施主様は「少しの雨漏りなら部分修理で直るだろう」と考えていらっしゃいましたが、
同時に「屋根が重いので、もし地震が来たら怖い」「最近の台風の風の強さが不安だ」という、住まい全体の安全性に対する懸念も抱えておられました。
お住まいは、落ち着いた佇まいのセメント瓦屋根。
セメント瓦は、1970年代から80年代にかけて、その意匠性の高さとコストパフォーマンスの良さから大流行した屋根材です。
しかし、実はこの「セメント瓦」こそ、現代の異常気象下では最も注意が必要な屋根材の一つなのです。
セメント瓦の正体と「30年目の壁」
ここで、セメント瓦の特性について少し詳しく解説します。
瓦と一言で言っても、実は大きく分けて2種類あります。
一つは粘土を焼いて作る「和瓦(陶器瓦)」。もう一つが、今回の「セメント瓦」です。
陶器瓦は表面の薬(釉薬)がガラス質になっているため、瓦自体が水を吸うことはありません。
しかし、セメント瓦はセメントと砂を固めたものに、表面を塗装して色をつけています。
つまり、塗装が剥げる=瓦そのものがスポンジのように水を吸い始めるということを意味します。
現場調査レポート
実際に屋根に登り診断を行ったところ、雨漏りして当然とも言える、衝撃的な劣化状況が次々と明らかになりました。
① 釘穴の未処置
瓦を固定するための釘穴が、塞がれずにそのまま開口部となっています。
通常、ここは釘を打った後にシーリング材等で防水処理をするか、防災瓦であれば釘穴が出ない構造になっています。
このままでは、雨水がダイレクトに瓦の下に浸入します。
強風時にはここから水が押し込まれ、雨漏りの主要な原因となっていたのは間違いありません。
② 全体的な「瓦のズレ」
屋根全体を見渡すと、多くの瓦が本来の位置からズレています。
セメント瓦の防水切れによる苔の繁殖も顕著です。
これでは瓦同士の噛み合わせが悪くなり、隙間から雨水が入り放題です。
また、苔が吸い上げた雨水が屋根の裏側へと逆流する「毛細管現象」も起きていました。
③ 棟・袖接合部のモルタル劣化と破損
屋根の頂上部(棟)と端部分(袖)が交わる複雑な取合い部です。
ここを埋めているモルタルが完全に劣化し、砕けて破損しています。
ここは雨水が集中する場所であり、ここからの浸水は、天井裏の木材を直接腐らせる原因になります。
④瓦の「割れ・ひび割れ」と補修痕

瓦の中央に、はっきりと大きなひび割れ(クラック)が入っています。
過去にコーキングで補修した跡が見られますが、そのコーキング自体も劣化して隙間ができており、防水機能は果たしていません。
パサパサに乾燥した瓦は、少しの衝撃でさらに割れが広がる危険な状態です。
⑤ 驚愕の「棟瓦の欠損」

屋根の角部分に本来あるべき「棟瓦(角瓦)」がついておらず、下地が剥き出しになっています。
ここは台風などの強風が最も当たる場所であり、瓦が飛散したのか、
あるいは最初から施工不良だったのかは不明ですが、ここから大量の雨水が浸入していることは明白でした。
なぜ「塗り替え」ではなく「葺き替え」なのか?
調査の結果、私たちは「屋根の葺き替え工事」をご提案いたしました。
お客様の中には「塗装で安く済ませたい」という方もいらっしゃいますが、
今回のケースでは、塗装という選択は大切なお金を活かしきれない「もったいない修繕」になってしまうからです。
▼そもそも「屋根葺き替え工事」とは?
屋根葺き替え工事とは、今ある屋根材(瓦など)をすべて取り外し、
その下の防水シートや下地木材(野地板)まで新しく整えた上で、全く新しい屋根材を載せる工事のことです。
屋根を「表面」だけでなく「土台」から作り直すため、屋根リフォームの中で最も信頼性が高く、雨漏りを根本から解決できる唯一の方法といえます。
すでに瓦自体が水を吸って脆くなっている場合、表面だけを綺麗に塗っても、瓦内部の劣化は止まりません。
数年も経たずに塗装が内側から剥がれたり、新たなひび割れが発生したりする可能性が極めて高いのです。
また、雨漏りが発生しているということは、瓦の下の「防水シート」や「野地板(木材)」もダメージを受けている証拠。
瓦の上から塗るだけでは、この内部の傷みは一切解決しません。
「防災」と「耐震」を兼ね備えた最新の選択
葺き替え工事には、単に雨漏りを止める以上の価値があります。
-
軽量化による耐震性アップ
セメント瓦は非常に重く、一般的な住宅の屋根には「小型車数台分」の重さが乗っていると言われます。
これを最新の軽量防災瓦や金属屋根に葺き替えることで、屋根の重さを約1/2から1/10まで軽減できます。
地震時の建物の揺れが劇的に抑えられ、倒壊リスクを減らせます。 -
最新の防水・耐風性能
最新の屋根材は、瓦同士をロックする「防災機能」を備えており、強風でも飛散しにくい構造になっています。
また、防水シートも次世代の長寿命素材を使用するため、今後30年以上、雨漏りの不安から解放されます。
まとめ
雨漏りは、建物の「病気」です。
初期症状であれば「絆創膏(部分補修)」で済みますが、末期症状になると「手術(葺き替え)」が必要になります。
今回の現場は、まさにその決断のタイミングでした。
「うちの屋根もセメント瓦かな?」「天井に染みがあるけれど大丈夫?」
少しでも不安を感じたら、住みたかルーフへお気軽にお電話ください。
強風や集中豪雨が来る前に、まずは現状を知ることから始めましょう。
私たち住みたかルーフが、誠実さと確かな技術で、皆様の安心な暮らしをサポートいたします!
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選ばれる理由
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地域の皆様と共に歩んだ31年。受け継がれる想いが、確かな技術を支えます。
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福岡県瓦組合所属 という、 正しい知識・技術力を持つ専門店の証です。
「福岡県瓦組合に所属。悪徳業者が蔓延する昨今、組合所属は、お客様に安心をお届けする上での重要な指標となります。瓦のプロとして、正しい知識と技術で、お客様の屋根を守ります。」
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「私たちは、工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりだと考えています。半年に一度、定期点検のご案内をお送りし、お客様の屋根の状態をしっかりと見守ります。」
最後に
私たちが本気で目指すのは、「ただ工事を受注する」ことではありません。オーナー様から「この会社になら大切な住まいを任せられる」と心から思っていただき、そして長く安心して暮らしていただけることです。
それが、親子二代で培った信念であり、九州2位の受賞に裏打ちされた技術力であり、何より地域や職人を大切にする心につながっています。
「屋根でお困りのとき、まず最初に声をかけてもらえる存在でありたい」——その一心で、私たちは今日も情熱を持って現場に向かっています。
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