『屋根によって遮音性能が違う!?屋根の雨音対策を解説』 鶴弥 スーパートライ 博多区立花寺の福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.09.28 (Thu) 更新
屋根によって防音性能が違う!?屋根の雨音対策を解説
雨の音が気になる
鶴弥 スーパートライは雨でも静か・・・
一戸建て住宅の場合、近隣の音に悩むことは少ないかも知れません。
しかし、近年は住宅同士の距離が近いことから、戸建て住宅の防音性を重視する傾向にあります。本日は見落としがちな屋根の防音について解説します。
屋根別、防音性能
瓦・・・古くから使われている屋根材です。優れた遮音性の屋根材です。実は、瓦の重さが遮音性能の高さのポイントとなっています。
トタン・・・一般住宅ではあまり使用しませんが、工場や倉庫で採用されています。トタンは薄いため遮音性能が低く、雨音が響くというデメリットがあります。
ガルバリウム鋼板・・・近年、よく使われている屋根材です。金属のためトタンのように音が響くと思うかもしれません。しかし、ガルバリウム鋼板は下地を構築してその上に屋根材を乗せているため遮音性能が高くなっています。
ガルバリウム鋼板にも様々な種類があるので確認が必要です。
スレート屋根・・・スレート屋根は素材を重ね合わせて屋根を施工するため、瓦に近い遮音性があります。
雨音の響き方
1分間の雨音測定実験、騒音レベル
粘土瓦・・・49.5デシベル(静かな住宅街)
化粧スレート・・・56.5デシベル(劇場のざわめき)
金属屋根・・・63.5デシベル(普通の会話)
※音を伝えにくい粘土瓦は雨の日でも静かな空間を作ります。
雨でも静かな粘土瓦 鶴弥 スーパートライってどんな瓦なの?
住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
福岡市・大野城市・太宰府市・糟屋郡(須恵町、志免町、宇美町、粕屋町)に密着し、スピード対応と長期保証で皆様に支持いただいております。
建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。
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