白い屋根と黒い屋根で部屋の温度はどれくらい違うの?白い屋根、黒い屋根のメリット、デメリットを解説 福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.07.13 (Thu) 更新
白い屋根と黒い屋根で部屋の温度はどれくらい違うの?
白い屋根、黒い屋根のメリットとデメリットを解説
皆様は、夏の暑い時期に黒い洋服は着ますか。黒い服は光を吸収するため、黒を避ける方もいるのではないでしょうか。
この時期、黒のシャツを着て外に出ると5分ほどで表面温度が60度を超え、白いシャツとは15度以上の差が出るというというデータもあるようです。
では、黒い屋根はどうでしょうか。屋根の色によって温度は違うのでしょうか。
屋根の色と温度の関係
屋根や外壁の色もやはりシャツと同様に熱くなります。
黒の塗料から白の塗料に塗り替えを行ったところ、表面温度は約19度、屋根裏温度は12度も下がったというデータがあります。
白い屋根が少ないのは
白は遮熱効果が高く、屋根や外壁に使用するのに機能的ですが、実際あまり見かけることはありません。
その理由は、
- 汚れが目立つ
屋根や外壁に限ったことではありませんが、白はやはり汚れが目立ちます。
屋根は簡単に掃除することができないので汚れが目立ちにくい色を選ぶ方が多いです。
見た目と遮熱効果、どちらも欲しい場合
- 中間色を選ぶ
白と黒の中間色のグレーを選ぶと遮熱効果もありつつ、汚れが目立ちにくいです。
または、真っ白ではない少し色味の入った淡いカラーにするのもおすすめです。
白い屋根にしたい
白い屋根の家が少ないからこそ、白にしたいという方には、鶴弥 スーパートライタイプ110のように汚れがつきにくいものを選ぶのをおすすめします。
鶴弥 スーパートライタイプ110 TYPE I
太陽光反射機能・防汚性能・耐久性能を併せ持つ瓦
サマースノーは、従来のマット調の釉薬と比較し、高い浸水性を示します。そのため、瓦表面が湿った状態での滑り抵抗値(BPN値)が低く、瓦表面に埃などの汚れが付いたとしても雨により落ちやすい性質(セルフクリーニング機能)を持っています。セルフクリーニング機能により、長期にわたって汚れが付きにくいので、太陽光高反射性能を維持することができます。
鶴弥スーパートライでの施工事例/施工金額
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https://sumitakaroof.com/works/12735/
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)でショールームがある屋根業者は住みたかルーフだけ!
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