【粕屋町の皆様へ】天井に広がる雨染みの原因を徹底調査!築40年の瓦屋根に潜む劣化症状と対策とは?
2026.01.12 (Mon) 更新
【粕屋町の皆様へ】天井に広がる雨染みの原因を徹底調査!築40年の瓦屋根に潜む劣化症状と対策とは?
皆様こんにちは!屋根工事専門店 住みたかルーフです!
今回ご紹介するのは、築40年の日本瓦屋根の住宅にて実施した雨漏り調査の事例です。
「天井に雨じみができて広がってきている」「屋根の瓦がズレている気がする」というご相談を受け、
早速現地にて詳細な調査を行いました。
調査の結果、谷板金の劣化、漆喰の剥がれ、瓦のズレや棟のゆがみなど、複数の劣化症状が明らかとなりました。
本記事では、現地での調査内容と確認された雨漏りの原因、さらにご提案した修理内容について詳しくご紹介していきます。
調査依頼の背景|天井に現れた不穏な「雨じみ」
お客様が最初に気づかれた異変は、室内天井の雨じみでした。
最初は小さな変色だったものが、時間とともにじわじわと広がり、
明らかに「屋根から雨水が浸入しているのでは?」という不安が強くなり、当店へご連絡をくださいました。
特に近年は、ゲリラ豪雨や台風による雨風が激しさを増しており、屋根の老朽化が雨漏りにつながるケースが増加しています。
このような状況では、単なる一時的な修理では再発のリスクも高く、根本的な原因を把握し、適切な対処を講じる必要があります。
現地調査の実施|室内・屋根・外観を徹底チェック
▶ 室内の天井に見られた雨染みとクロスの浮き
調査はまず室内の天井からスタートしました。
天井の中央付近に直径60cmほどの大きな雨じみが確認され、さらにその周囲ではクロス(壁紙)の一部がわずかに浮いている箇所も。
これは、雨水が継続的に侵入しているサインであり、屋根裏に湿気がたまり、木材が吸水している可能性も高いと判断できます。
このまま放置すれば、
- 屋根裏の木部の腐食
- カビやダニの発生
- シロアリ被害の助長
- 室内空気環境の悪化
といった二次被害につながる恐れがあります。
▶ 屋根上の状況:瓦のズレ・浮き・ひび割れを確認
ドローンおよび直接屋根に上って点検を行った結果、瓦全体にわたる経年劣化が確認されました。
瓦は基本的に耐久性に優れた屋根材ですが、40年という長い年月により、
- 瓦の表面に微細なひび割れ
- 瓦同士の噛み合わせの緩み
- 台風や強風によるズレや浮き
が複数の箇所で見られました。
特に瓦の浮きは、雨水の侵入口となるため非常に危険です。
一見すると問題なさそうに見える箇所でも、隙間から毛細管現象で雨水が内部へ入り込むケースも多く見られます。
▶ 雨漏りの主原因「谷板金」の深刻な腐食
今回の調査で最も深刻だったのが、「谷板金の劣化」です。
屋根の構造上、谷部分は複数の屋根面から雨水が集まり、常に水が流れる場所です。
そのため、雨水の排水をスムーズに行うために、金属製の谷板金(たにばんきん)が設置されています。
しかし、今回の谷板金には以下のような劣化が見られました。
- 表面に広がる赤錆(酸化鉄)
- 部分的に見られた緑青(銅の酸化による青緑の錆)
- 板金の変形や歪み
- 止め釘の浮き、固定力の低下
谷板金の腐食が進むと、板金の穴や接合部の隙間から水が浸入し、屋根下地や天井裏へ直接水が流れ込むことになります。
今回の室内の雨じみの位置とも一致しており、谷板金の不具合が雨漏りの主原因とほぼ断定できました。
その他に確認された劣化症状|棟瓦のゆがみと漆喰の剥がれ
調査の中で、もう一つ見逃せない症状が確認されました。
それは、棟(むね)瓦のゆがみと漆喰の劣化です。
棟瓦は、屋根の最も高い部分に位置し、両側の屋根をつなぐ重要な構造です。
しかし今回は、その棟瓦が本来のラインからわずかに蛇行するようにズレていたのです。
これは、内部に使用されている「葺き土(ふきつち)」や「漆喰(しっくい)」の劣化や流出が原因と考えられます。
漆喰が剥がれて隙間ができると、強風で棟瓦が動きやすくなり、雨水が内部へ入り込む要因となってしまいます。
ご提案内容:谷板金の交換+漆喰補修で雨漏りリスクに対応
今回の調査結果を受けて、お客様には以下の修理プランをご提案しました。
【1】谷板金の交換工事
腐食・変形が見られた谷板金をすべて撤去し、ガルバリウム鋼板製の新しい谷板金に交換します。
耐久性・防錆性に優れたガルバリウム材を使用することで、長期的な防水性能を確保します。
【2】漆喰の詰め直し・補修
棟瓦の安定を図るため、劣化していた漆喰部分を詰め増し+一部詰め直しを行います。
これにより棟のズレを防止し、風雨への耐性も大幅に改善されます。
次回のブログにて実際の施工の様子をご紹介いたしますので、お楽しみに!
雨漏りは「複数要因の重なり」で起こるケースが多数
今回のように、一つの原因ではなく、複数の軽微な劣化が連鎖して雨漏りに発展するケースが多くあります。
- わずかな瓦のズレ
- 気づかぬうちの漆喰の剥がれ
- 谷板金の錆びや変形
これらはそれぞれ単体では大きな問題にはならないかもしれませんが、長期間放置すると深刻な被害をもたらす要因となります。
雨漏りは「早期発見・早期修理」が鉄則!
雨漏りを放置すればするほど、建物内部の構造材まで傷みが広がり、補修費用も高額になります。
特に今回のように、
「天井に染みがある」
「クロスが浮いている」
「屋根の瓦がズレている」
「棟のラインが歪んでいる」
「雨音が以前と違う
といったサインが出ている場合は、早めの点検と補修が不可欠です。
住みたかルーフでは、雨漏り調査をはじめ、谷板金交換、漆喰工事、瓦の部分補修、屋根カバー工事、葺き替えまで幅広く対応しております。
大切なお住まいを長く安全に保つためにも、まずはお気軽にご相談ください。
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お問い合わせの多い工事
補修・修繕工事
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改修工事
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・屋根カバー
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・屋根塗装工事
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選ばれる理由
親子二代で築き上げた信頼と技術 ~受け継がれる想いと福岡県瓦組合所属の誇り~
地域の皆様と共に歩んだ31年。受け継がれる想いが、確かな技術を支えます。
「先代がこの地で創業して以来、31年。私たちは地域の皆様と共に歩み、住まいの屋根を守り続けてきました。親子二代で培ってきた技術と、お客様への感謝の想いは、私たちの誇りです。
福岡県瓦組合所属 という、 正しい知識・技術力を持つ専門店の証です。
「福岡県瓦組合に所属。悪徳業者が蔓延する昨今、組合所属は、お客様に安心をお届けする上での重要な指標となります。瓦のプロとして、正しい知識と技術で、お客様の屋根を守ります。」
メーカー主催コンテスト福岡1位の実力 ~信頼の証~
九州で認められた技術力。確かな品質で、お客様の期待を超える屋根を。
「九州トップクラスの技術で、お客様の屋根をしっかりと守ります。コンテスト受賞に甘んじることなく、常に技術向上に励み、お客様の期待を超える屋根づくりを目指しています。」
ドローンなどの最新技術による徹底調査
ドローンなどの最新技術を導入し、屋根の状態を隅々まで詳細に調査します。屋根工事に特化した専門店だからこそ、専門知識と技術力は他社とは一線を画す。屋根のことならどんなことでもお任せください。
アフターフォローも万全 ~末永いお付き合いを~
工事が終わってからが、本当のお付き合い。末永く、安心をお届けします。
「私たちは、工事が終わってからが本当のお付き合いの始まりだと考えています。半年に一度、定期点検のご案内をお送りし、お客様の屋根の状態をしっかりと見守ります。」
最後に
私たちが本気で目指すのは、「ただ工事を受注する」ことではありません。オーナー様から「この会社になら大切な住まいを任せられる」と心から思っていただき、そして長く安心して暮らしていただけることです。
それが、親子二代で培った信念であり、九州2位の受賞に裏打ちされた技術力であり、何より地域や職人を大切にする心につながっています。
「屋根でお困りのとき、まず最初に声をかけてもらえる存在でありたい」——その一心で、私たちは今日も情熱を持って現場に向かっています。
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