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糟屋郡志免町にて瓦が破損し雨漏りが発生、無料屋根調査をご紹介!

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2025.02.20 (Thu) 更新

糟屋郡志免町にて瓦が破損し雨漏りが発生、無料屋根調査をご紹介!

皆さんこんにちは!屋根工事専門店 住みたかルーフです。

今回は、糟屋郡志免町にお住まいのお客様より、「雨漏りが気になる」「瓦の破損が心配」とのお問い合わせをいただき無料の屋根診断および見積もりをご依頼いただきました。

今回の調査では、庇(ひさし)の腐食、瓦の破損やひび割れ、下地の劣化、雨漏り箇所の特定など、
屋根のさまざまな問題点が確認されました。
この記事では、調査結果の詳細と、屋根の修理・メンテナンスの必要性について解説します。

調査結果:屋根の状態

庇(ひさし)の腐食を確認

調査の結果、庇(ひさし)の腐食が確認されました。
庇とは、窓や玄関などに設置される小さな屋根のことで、以下のような役割を持っています。

  • 雨よけ機能 … 窓を開けたままでも、庇があれば小雨程度なら室内に雨が入るのを防ぐことができます。
  • 直射日光を遮る … 庇があることで、室内の温度上昇を抑え、フローリングや家具の日焼けを軽減できます。
  • 建物の汚れを防ぐ … 庇があることで、雨だれによるサッシ周りの汚れを軽減することが可能です。

庇の腐食を放置すると、サビや劣化が進行し、強風などの影響で破損して落下する危険があります。
定期的な点検と適切な補修が必要です。

庇についてもっと詳しく知りたい方はこちら
https://sumitakaroof.com/blog/15423/

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瓦の破損・ひび割れを確認

屋根の調査では、複数の瓦の破損やひび割れが確認されました。

瓦屋根の劣化原因として考えられる要因

  1. 経年劣化 … 瓦の耐用年数は50〜60年と長いですが、長期間の風雨にさらされることで劣化が進行します。
  2. 強風や飛来物の影響 … 強風や台風による飛来物の衝突で、瓦が割れるケースが多いです。
  3. 地震によるズレ … 地震の揺れによって瓦がズレたり、ひび割れが発生することがあります。

 

ひび割れや破損を放置すると…

  • 雨水が屋根内部に浸入し、雨漏りの原因となる
  • 瓦の欠片が落下し、近隣の家や通行人に被害を及ぼす可能性がある
  • 屋根の美観が損なわれ、資産価値の低下につながる

割れた瓦がある場合は、部分補修または屋根全体のメンテナンスを検討しましょう。

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下地の陥没と防水シートの劣化

屋根の下地を確認したところ、一部で陥没が発生していました。
これは、防水シートの劣化が進行し、屋根の内部に雨水が染み込んでいる可能性が高いことを示しています。

防水シートとは?

屋根の下には、雨水の浸入を防ぐための防水シートが設置されています。
瓦やスレートなどの屋根材が雨水を防ぎきれなかった場合、この防水シートが建物内部への浸水を防ぐ役割を果たします。
防水シートには以下の2種類があります。

  1. アスファルトルーフィング(耐用年数:約20年)
  2. ゴム製ルーフィング(耐用年数:約15年)

 

瓦の寿命が50〜60年と長いのに対し、防水シートの寿命は15〜20年程度と短いため、防水シートのメンテナンスを怠ると、雨漏りが発生しやすくなります。

対策としては?

  • 劣化が軽度の場合 … 防水シートの部分補修で対応可能
  • 劣化が進行している場合 … 屋根の葺き替えやカバー工法を検討

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雨漏りの発生箇所

今回の調査では、天井に雨シミが広がっている箇所が確認されました。
これは、屋根の隙間や防水シートの劣化による雨水の浸入が原因と考えられます。

雨漏りを放置するとどうなる?

  • 木材の腐食 … 雨水が染み込むことで、建物の木材が腐り、耐久性が低下します。
  • カビやシロアリの発生 … 湿気がこもるとカビが発生し、シロアリ被害につながる可能性があります。
  • 電気設備への影響 … 屋根裏の配線や電気設備に雨水が触れると、漏電や火災のリスクが高まります。

雨漏りの兆候を見つけたら、早めに専門業者に診断を依頼することが重要です。

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外壁の状態

チョーキング現象を確認

外壁を手で触ると、白い粉がつくチョーキング現象が確認されました。
これは、外壁の塗膜が劣化し、防水性能が低下しているサインです。

チョーキング現象を放置すると…

  • 外壁の防水機能が低下し、ひび割れや雨漏りの原因になる
  • カビやコケが発生しやすくなり、美観が損なわれる
  • 塗膜が剥がれ、外壁の耐久性が低下する

外壁塗装のメンテナンス時期の目安

  • 築10〜15年 … 塗膜の劣化が始まるため、塗装の塗り替えを検討
  • 築15〜20年 … チョーキング現象やひび割れが目立つため、本格的な外壁修繕が必要

外壁のメンテナンスを怠ると、外壁材の張り替えが必要になり費用が高額になるため、定期的な塗装メンテナンスが重要です。

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まとめ:屋根と外壁の点検・修理は早めに!

今回の調査では、庇の腐食、瓦の破損、下地の劣化、防水シートの劣化、雨漏り、外壁のチョーキング現象が確認されました。
これらの問題を放置すると、雨漏りや建物の劣化が進み、修理費用が高額になる可能性があります。

住みたかルーフでは、無料の屋根診断・見積もりを実施中です!
建物の状態が気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

 

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建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。

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