福岡市城南区物件のピアノ室で雨漏りが発生、屋根カバー工法で雨漏りを解決②足場、防水シート設置
2024.11.05 (Tue) 更新
福岡市城南区物件のピアノ室で雨漏りが発生、屋根カバー工法で雨漏りを解決②足場、防水シート設置
前回は、雨漏りの原因となった箇所について詳しくご紹介しました。今回は、いよいよ屋根カバー工事が始まったので、足場の設置からルーフィングの設置までの工程をご紹介します。
屋根カバー工事の始まり
足場の設置
まず、安全に工事を進めるために、足場を設置します。足場は、作業者の安全確保だけでなく、資材の運搬や作業スペースの確保にも役立ちます。
高圧洗浄
足場が完成したら、高圧洗浄機を使って屋根の汚れを徹底的に落とします。苔やカビ、古い塗料などをきれいにすることで、新しい屋根材との密着性を高めます。
板金の撤去
既存の板金を撤去します。
ルーフィングの設置
高圧洗浄後、ルーフィングと呼ばれる防水シートを敷きます。ルーフィングは、雨水が建物内に侵入するのを防ぐ重要な役割を果たします。職人が丁寧にシートを貼り合わせ、隙間なく仕上げていきます。
防水シートの重要性
防水シートは、屋根の下地と新しい屋根材の間に敷かれる防水シートです。
-
防水性
雨水を遮断し、建物内部への浸水を防ぎます。 -
耐久性
長期間にわたって優れた防水性能を維持します。 -
気密性
屋根裏の湿気を外部に排出することで、結露を防ぎます。
防水シートをしっかりと施工することで、屋根の寿命を延ばし、建物全体を保護することができます。
まとめ
今回は、屋根カバー工事の最初の工程である、足場の設置とルーフィングの設置についてご紹介しました。これらの工程は、新しい屋根を長持ちさせるために非常に重要です。
次回からは、いよいよ新しい屋根材を葺いていく工程をご紹介していきます。
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