雨漏りにお悩みの福岡市早良区物件の外壁塗装工事とシーリング工事①「現地調査」
2024.10.25 (Fri) 更新
雨漏りにお悩みの福岡市早良区物件の外壁塗装工事とシーリング工事①「現地調査」
今回は、福岡市早良区にお住まいのお客様よりご依頼をいただき、現地調査を行いましたのでご紹介します。
お客様は、外壁の劣化が原因で雨漏りが発生し、お悩みとのことです。
なぜ外壁塗装とシーリング工事が必要だったのか?
今回、工事のご依頼をいただいたお客様のお宅では、1階の天井に雨漏りが発生していました。雨漏りは屋根から発生するものと思われがちですが、実は外壁の劣化が原因であることも多くあります。
室内の雨漏り調査
現地調査でわかったこと
現地調査の結果、外壁には以下の問題が確認されました。
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外壁のひび割れ
外壁に細かいひび割れが多数見られ、そこから雨水が侵入していました。 -
シーリングの劣化
外壁の目地部分のシーリングがひび割れ、硬化しており、防水機能が失われていました。
このようにシーリングの劣化が見られた場合には、既存のシーリングを撤去し、新設する工事が有効です。 -
塗膜の剥がれ
外壁の塗膜が剥がれており、下地の素材がむき出しになっている部分がありました。
また、紫外線や雨風によって外壁に色褪せが生じていました。 -
コケやカビの発生
外壁にコケやカビが生えており、美観を損ねるとともに、外壁の劣化を加速させていました。
コケやカビはベランダでも発生していました。 - 軒先と幕板の劣化
軒先にはさびが生じていました。
幕板にも劣化が確認されました。幕板から雨漏りが起こることもありますのでこの劣化も見逃すことはできません。
また、幕板の釘が浮いていました。
雨漏りの原因
これらの状態から、雨水が外壁のひび割れやシーリングの隙間から侵入し、室内に漏水していることが判明しました。
なぜ外壁は劣化してしまうのか?
外壁は、風雨や紫外線に常にさらされており、経年劣化が避けられません。特にシーリングは、ゴム製の素材のため、時間の経過とともに硬化し、ひび割れてしまいます。
外壁塗装とシーリング工事の重要性
外壁塗装とシーリング工事は、建物を長持ちさせるために非常に重要なメンテナンスです。 定期的なメンテナンスを行うことで、雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばすことができます。
まとめ
外壁の劣化は、雨漏りの原因となるだけでなく、建物の美観を損ね、建物の寿命を縮めることにもつながります。 外壁に異常を感じたら、早めに専門業者にご相談ください。
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