使用している雨樋が廃盤になっていたらどうするの

スタッフブログ

2023.11.22 (Wed) 更新

使用している雨樋が廃盤になっていたら？
変わりの商品は？

多くの住宅で使用されている「エスロン雨樋E７０」

エスロン（積水化学工業）の雨樋E７０は１９７８年から販売され、多くの住宅で使用されている雨樋です。
エスロン雨樋E７０は既に廃盤商品となっているため、メーカーでも製造を終了しています。

廃盤になった雨樋の部分補修は可能か

廃盤商品の部分補修は行うことができません。
別の商品では形状が違い、つなぎ合わせることができません。
他の商品を使った雨樋の取り替え工事になります。
お住まいの雨樋が廃盤商品だった場合、工事範囲が大きくなるため費用がかかります。

※DIYで無理に形状が違うもので修理してしまうと、雨樋としての役割を果たすことができません。

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エスロンE７０の後継品

エスロンE70の後継にあたるエスロンΣ（シグマ）90があります。

その他廃盤の雨樋

ナショナルN４.０
三菱P-７５

▷雨樋工事費用は？

雨樋の破損や不具合を放っておくと

雨樋の破損や不具合をそのまま放っておくと、他の部位へも影響をもたらします。

どんな屋根でも定期点検は必要です。

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