バルコニーに後付けで屋根をつけたい。ベランダとバルコニーの違いは? 博多区立花寺の福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.10.05 (Thu) 更新
バルコニーに後付けで屋根をつけたい
ベランダとバルコニーの違い
ベランダとバルコニーの違い
住居の2階以上に設置されていてる空間のことです。
ベランダには屋根があり、バルコニーには屋根がありません。
ベランダは洗濯物を干すスペースとして使われることが多く、バルコニーはベランダよりも広く、くつろぎのスペースとして使われることが多いです。
バルコニーに屋根を取り付けると・・・
- 雨や日差しから守る
バルコニーに屋根を取り付けるとこで雨や日差しから洗濯物を守ります。
また、室内を夏の暑い日差しから守ります。 - 屋外の活用
屋根にバルコニーがある場合、屋外のスペースを利用できます。 - 開放感のある空間
屋根にバルコニーがあることでリビングや寝室から容易に出入り出来、開放感のある空間が得られます。 - プライバシーの向上
バルコニーに屋根があれば、周囲の視線から保護されプライバシーが向上します。
バルコニーに屋根をつける際に注意すべきポイント
・バルコニーの方角に注意
バルコニーが南または南東にある場合・・・日差しや気温上昇を和らげるので遮熱対策になります。
北、北西にある場合、日当たりが悪くなり、室内が冷えやすくなります。
冬場の暖房費用が高額になる可能性もあります。
・スペースは確保できるのか
屋根の設置に十分なスペースがあるか確認しましょう。
バルコニーの屋根は外壁に取り付けます。外壁がタイルやレンガの場合ひび割れや欠損が発生する可能性があります。
専門の業者に確認する必要があります。
バルコニー屋根の種類
バルコニー屋根に付ける屋根は2つのタイプがあります。
アール型とフラット型です。
どちらのタイプが合うのか考えましょう。
アール型・・・屋根がアールの形になっていて雨が吹き込んでくるのを防ぎ、雪が降った際には雪が下に滑り落ちやすいです。
フラット型・・・屋根がまっすぐでスタイリッシュな見た目になります。
アール型よりも開放感がありますが、急な雨から洗濯物を守るには不十分かもしれません。
まとめ
「雨音は防げない」
バルコニー屋根は、大雨の音を防ぐことができません。
寝室が隣接する場合は注意が必要です。
台風や積雪など、お住まいの環境に合う商品選びが大切です。
住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
福岡市・大野城市・太宰府市・糟屋郡(須恵町、志免町、宇美町、粕屋町)に密着し、スピード対応と長期保証で皆様に支持いただいております。
建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。
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