テラス屋根を後付けしたい。テラス屋根の後悔しない選び方。博多区の福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.10.03 (Tue) 更新
テラス屋根を後付けしたい。
テラス屋根の後悔しない選び方。
今あるテラスやウッドデッキに屋根を後付けすると、雨や紫外線を防げるというメリットがあります。
しかし、テラス屋根には様々な種類があり、素材、デザイン、形状選びで迷ってしまいます。
テラス屋根の選び方で後悔しない注意点を解説します。
テラスに設置できる屋根は3種類
- テラス屋根
最も一般的でどんな家にも馴染みやすく低価格で丈夫な屋根を設置したい方におすすめです。 - シェード・オーニング
シェード・オーニングとはカフェのテラス席に設置してある開閉可能なシェードのことです。
布のような素材であることから強風に弱いというデメリットがありますが、低価格で設置が可能です。 - パーゴラ
パーゴラとは木材を組み合わせたもので、デザイン性が高いです。
ツル性の植物を絡ませればおしゃれな緑の屋根になります。
費用はこの3種類の中では高額になります。
屋根の素材にこだわる
テラス屋根の素材によって断熱性能が異なります。
・ポリカーボネット・・・熱を通しやすいため、洗濯物は乾きやすいが、夏は暑い。
・熱線遮断ポリカーボネット・・・熱を通しにくく、冷房の効きが良い。冬は寒く感じることもある。
フラットな屋根か丸みを帯びたアール型か
家の雰囲気によって、デザイン選びをするのがおすすめです。
四角でモダンな家ならフラット型。柔らかい印象の家ならアール型を選ぶのが良いでしょう。
実用性の違い
屋根パネルの素材や耐風圧性能、積雪対応力には性能差はありません。
雨の吹き込み具合にも大差ありません。
テラス屋根を設置せずに後悔
- ウッドデッキやタイルデッキに日差しの反射がきつくゆっくりと庭でくつろぐことができない。
- ウッドデッキに日光や雨風が当たり、ウッドデッキの劣化が気になる。
テラス屋根を設置して後悔
- テラス屋根の透明性のあるパネルを使っている場合は、汚れが目立つ。
- テラス屋根で視界が遮られ、開放感がなくなる。
テラス屋根で後悔しないためのポイント
- 屋根の素材
- 屋根の形、デザイン性
- 強度
まとめ
テラス屋根を設置する目的を業者に伝えて、プロの提案を受けましょう。
住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
福岡市・大野城市・太宰府市・糟屋郡(須恵町、志免町、宇美町、粕屋町)に密着し、スピード対応と長期保証で皆様に支持いただいております。
建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。
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