「瓦のズレ、防水シートの劣化」福岡市東区の屋根調査報告書

福岡市東区の屋根調査報告書

• 瓦のずれ、防水シートの劣化

瓦の落ち込みや、ズレ、下地の劣化が起きている状態

経年劣化で瓦の重みに耐えきれず、落ち込んでいる状態です。
危険な状態と言えます。

防水シートの劣化は瓦を外さないと確認することができません。

棟部は、落ち込みが激しく特に危険な状態です。

棟・・・屋根の面同士が重なる部分の頂点のことです。
この部分に少しでも歪みが生じていたら危険です。ズレを放っておくと屋根全体に広がって雨漏りの原因になったり、地震や強風時に棟瓦が崩れてしまう可能性があります。

棟瓦のズレには積み直しが必要です

棟瓦は漆喰や鉄線で瓦同士が繋がっているため、熟年の技術が必要です。

屋根瓦は非常に耐久性能が高いです。
そのため、瓦の表面が綺麗なことが多く、劣化に気づきにくいです。
瓦よりも先に防水シートの劣化が起きるということをふまえて、正しい屋根調査を受け、メンテナンスを行いましょう。

棟の積み直し施工事例・参考施工金額

https://sumitakaroof.com/works/11900/

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