エスコンフィールドの屋根が試合中に初めて閉まる! 博多区立花寺にある福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.09.05 (Tue) 更新
2日、日本ハムーオリックスでエスコンフィールドの屋根が初めて試合中に閉まりました。
試合開始の時点では晴れていたため、屋根は開放した状態でスタート!
しかし、雨が降り始めたため、5回終了後に「雨のため屋根を閉める」とのアナウンスが流れました。
屋根を閉めるとのアナウンスに場内は驚きの声が上がり、徐々に閉まっていく屋根に観客が釘付けとなりました。
6回は屋根を稼働させながら行われ、7回開始直後に完全に屋根は閉まりました。
屋根を開放した状態で試合が行われたのは、今回が6回目で試合中に屋根が動いたのは初めてのことだったそうです。
この、エスコンフィールドの屋根の開閉には、電気代が3万円ほどかかるのだそうです。
暑かった観客にとってはエアコンが効いていい環境で試合を見ることが出来、選手にとっても風向きに影響させずに試合が出来、良かったのではないでしょうか。
日本ハムの新球場「エスコンフィールド」って?
2023年に開業した新球場「エスコンフィールド」
日本初となる開閉屋根式天然芝球場で、収容人数は約3万5000人
温泉や併設のホテルからも野球観戦ができる球場
天然芝が青いのは夏まで
天然芝育成のため、フィールドには地温コントロールシステムが採用されています。
冬には温かい水を、夏には冷たい水を流して芝生の育成に工夫がされています。
しかし、天然芝には日光は不可欠です、開閉式屋根でどのように芝生に日光を当てていくのでしょうか。
また、天然の芝が青いのは夏頃まで、それ以降、青さがなくなれば、夏とは雰囲気の違った球場になるでしょう。
芝生を育て常にベストコンディションに保つグリーンキーパーというプロがスポーツ選手の素晴らしいプレーを支えているのですね。
糟屋郡、志免町、須恵町、宇美町で雨漏り工事、屋根リフォームをするなら住みたかルーフ!
ショールームにはさまざまなメーカーの屋根材が展示してあり、見て、さわって体験できます。
移転OPEN企画でお得に屋根リフォーム・雨漏り工事をする
https://sumitakaroof.com/blog/15903/
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)でショールームがある屋根業者は住みたかルーフだけ!
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)で屋根工事を検討される場合はぜひ住みたかルーフにお任せください!