瓦の固定義務化！？おうちのチェックポイント

糟屋郡（志免町・宇美町）大野城市にお住まいの皆様こんにちは！ いつもブログをご覧頂きありがとうございます。 糟屋郡（志免町・宇美町）大野城市地域密着の屋根リフォーム・雨漏り・防災専門店の住みたかルーフです。
屋根リフォーム・屋根工事・雨漏りのことなら、住みたかルーフへご相談ください！ 本日のブログを担当させて頂きます、住みたかルーフの河野です。

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こんにちは☀️
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住みたかルーフです‼️
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住みたかルーフは、屋根素材を実際に見て選べる屋根専門のショールームとなっており、お客様のお家に合った屋根をご提案致します✨
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屋根のお困りごとがある方、まずはお気軽にご連絡下さい
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瓦の固定義務化！！〜あなたのお家はガイドラインに沿えている？〜

住宅の屋根瓦には、大きく分けて「瓦屋根」「スレート屋根」「金属屋根」の３種類あります。
対象となるのは瓦屋根の建物です。

〜２００１年より前に建てられた建築物で２００１年以降に屋根が改修されていない建築物〜

 

２０２２年１月１日以降に着工する屋根瓦は全て固定化
以前に建築された建物は固定化の対象ではありません。
→しかし、全ての瓦が固定されていないので既存不適格建築物の扱いとなります。

〜〜建築当時の規制には適合しているが、現在の規制には適合していない建物ということです。〜〜

瓦って固定されてなかったの？と驚きますよね。
工法にもよりますが築年数が長い場合、ほとんど土だけで瓦が固定されている可能性があります。
１９２３年の関東大震災以前はこの、「土葺き」という工法が主流でした。

自然災害が絶えない日本・・・
地震や台風の報道で屋根瓦が脱落していたり、その部分をブルーシートで覆っている映像を見たことがありますよね。

後、「引っ掛け桟葺き工法」が一般的になりました。
（桟木に瓦を引っ掛けて、瓦のずり下がりや飛散を防ぎ、台風、地震、積雪の被害を少なくするのに適した工法）

建築基準法が改正
瓦屋根施工に関する新たなガイドラインが発行
全ての瓦が固定されることになります。
（大地震の揺れにも、台風の強い風にも安心）

〜瓦にズレや浮き上がりが生じている〜

〜よく見ると瓦が蛇行している〜

築年数、屋根の種類、設置方法・・・「我が家は大丈夫だろうか」と不安になりますよね。

ご自身で屋根に登って点検するのは危険です。

不安な方、お困りごとがある方は住みたかルーフにご連絡くださいね。

 

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いかがだったでしょうか、糟屋郡（志免町・宇美町）大野城市で屋根リフォーム・屋根工事・雨漏りのことなら、地域密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店住みたかルーフへご相談ください！
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