福岡市南区の室内天井から雨漏り|アパート屋根の部分葺き直し工事と漆喰補修工事を行いました!
2025.07.23 (Wed)
施工データ
| 工事内容 | 部分葺き直し工事(5箇所)、漆喰詰め直し |
|---|---|
| 工事金額 | 162,800円 |
工事写真レポート

施工前
アポートのオーナー様より「天井から雨漏りしている」とご相談がございました。現地を確認すると、室内の天井に雨染みが広がっていました。
瓦がずれ、その隙間から雨水が侵入していることが判明しました。
瓦の下を確認すると、下地の木材や防水シートの劣化が
進行しており、下地補修から必要と判断しました。
防水シートの劣化を放置すると、雨漏りの発生だけでなく、カビの発生やシロアリ被害など様々な問題を引き起こす可能性があります。
漆喰の一部に亀裂があるのを確認しました。
漆喰には、瓦を固定し、瓦同士の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割があります。
葺き直し工事
瓦のズレ、下地の劣化が進行している箇所の部分葺き直し工事を行います。まず最初に、既存の瓦を取り外していきます。

野地板設置
腐食している下地を新しい野地板へ交換します。
野地板とは:屋根材の下の敷かれる板のことを指し、屋根材を支える役割を担っています。
防水シート敷設
新しい防水シートを敷設します。
※防水シートには、防水性能を向上させ、雨漏りを防ぐ役割があります。
桟木設置
防水シートの上から、桟木を設置します。
※桟木とは、瓦を固定するための細長い木材のことを指します。

瓦 再施工
取り外していた瓦を元の位置に戻して施工完了です。
部分葺き直し工事 完了
下地を新しく交換し、瓦のズレも解消されたことで、雨漏りを解決しました!
漆喰補修工事
ひび割れしている箇所の補修を行います。
三俣補修
三俣も補修を行います。
三俣とは:屋根が3方向に分かれる部分を指します。
面戸補修
面戸とは:屋根の端部分の隙間を塞ぎ、雨水や風の吹き込み、害虫の侵入を防ぐ役割を担っています。
漆喰補修 完了
漆喰の補修が完了!
美観が復活、雨漏りリスクが解消されました。
担当者より

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