【志免町の皆様へ】天井の雨染みはバルコニーの劣化が原因！？ウレタン防水工事の様子をご紹介！
2025.06.19 (Thu)
BEFORE
AFTER施工データ
| 工事内容 | ウレタン防水工事 |
|---|---|
| 工事金額 | 250,000円 |
工事写真レポート
施工前
お客様より「いつの間にか天井に雨染みができている」とご相談がございました。
天井の雨染みの他に、クロスが剥がれている状態でした。- バルコニーの防水層の劣化が原因で、室内に雨染みができていたと判明しました。
ウレタン防水工事
バルコニー全体を清掃、洗浄し、下地を整えます。
プライマー塗布
プライマーには、下地の細かい凹凸を埋め、防水層との密着率を高める役割があり、防水層の剥がれや浮きを防ぎます。
ウレタン防水1層目塗布
下地にしっかりと密着させ、防水層のベースを形成します。
ジョイントシーリング
ウレタン防水層の継ぎ目にシーリング材を充填し、隙間を埋めていきます。雨水が侵入するのを防ぎ、防水効果を高める役割を担っています。
ウレタン防水層2層目塗布
1層目をしっかり乾燥させた後、2層目を塗布します。
防水層の厚みが増し、より高い防水性能と耐久性が実現します。
トップコート塗布
トップコートとは、ウレタン防水の仕上げとして防水層の表面に塗布する塗料のことです。
紫外線から防水層を保護し、劣化を防ぐ役割があります。施工完了
担当者より
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