糟屋郡志免町物件にてアスベスト含有屋根材「フルベスト」の屋根カバー工事③防水シート設置
2024.11.06 (Wed) 更新
糟屋郡志免町物件にてアスベスト含有屋根材「フルベスト」の屋根カバー工事③防水シート設置
糟屋郡志免町でフルベスト屋根のカバー工事、いよいよ新しい屋根を設置します。
前回は、アスベストを含んだ屋根材「フルベスト」の屋根カバー工事で、足場を組んで高圧洗浄を行った様子をご紹介しました。今回は、新しい屋根材を敷くための下準備として、ルーフィングを敷設した様子をご紹介します。
高圧洗浄後、板金を撤去します
なぜルーフィングを敷くのか?「防水シートの重要性」
ルーフィングは、屋根材と下地の間に敷く防水シートです。雨水が直接下地に浸透するのを防ぎ、建物を雨漏りから守る重要な役割を果たします。
ルーフィングの役割
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防水効果: 雨水が下地に浸透するのを防ぎます。
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気密性: 屋根裏への湿気の侵入を防ぎ、結露を抑制します。
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耐久性: 長期間にわたって優れた防水性能を発揮します。
天窓や外壁との取り合い部分への配慮
屋根工事では、天窓や外壁との取り合い部分にも特に注意が必要です。これらの部分は、雨水が侵入しやすい箇所であるため、しっかりと防水処理を行う必要があります。
オークリッジスーパーとは?
今回、お客様宅の屋根材として採用した「オークリッジスーパー」は、北米で人気の高いアスファルトシングルです。
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耐久性: 長期間にわたって優れた耐久性を発揮します。
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耐候性: 色あせや変色に強く、美しい外観を長く保ちます。
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デザイン性: 様々なカラーバリエーションがあり、住宅の外観に合わせて選ぶことができます。
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軽量: 瓦に比べて軽量なので、建物への負担が少なく、施工も容易です。
まとめ
今回は、フルベスト屋根のカバー工事で、ルーフィングを敷設した様子をご紹介しました。
ルーフィングは、新しい屋根材と建物を守るための重要な役割を果たします。
次回からは、いよいよ新しい屋根材「オークリッジスーパー」を施工していきます。
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