外壁のひび割れをしっかり補修!福岡市南区で構造クラックのコーキング工事
2024.11.13 (Wed) 更新
外壁のひび割れをしっかり補修!福岡市南区で構造クラックのコーキング工事
今回は、福岡市南区にて築30年の外壁調査を実施しましたのでご紹介します。
外壁にあるひびが気になってお問合せいただきました。
なぜ外壁の補修が必要だったのか?外壁のひびは放置してはいけない?
外壁のひび割れは、放置しておくと様々な問題を引き起こす可能性があるため、安易に判断せず、専門家の意見を聞くことをおすすめします。
長年風雨にさらされてきた外壁は、ひび割れや色あせなどの劣化が進んでしまいます。特に、窓やドアなどの開口部周りや、外壁の角の部分は、ひび割れが発生しやすい箇所です。このようなひび割れを放置しておくと、雨水が建物内部に浸入し、建物の寿命を縮める原因となります。
放置してもいい場合と補修が必要な場合
一般的に、外壁のひび割れは全て補修が必要とされますが、全てがすぐに危険な状態というわけではありません。ひび割れの状態や場所、建物全体の状況によって、対応は異なります。
放置してもいい場合
- ごく小さなヘアークラック
髪の毛ほどの細いひび割れで、構造的な問題がない場合、すぐに補修が必要とは限りません。ただし、経過観察は必要です。 - 塗装のひび割れ
外壁塗装のひび割れのみで、下地の壁にまで達していない場合は、塗装の剥がれやひび割れの拡大を防ぐために、再塗装を検討する必要があります。
補修が必要な、構造クラックとは?
今回の工事で特に問題となったのが、「構造クラック」と呼ばれるひび割れです。構造クラックは、建物の構造自体に問題がある可能性を示唆しており、放置すると建物の強度が低下する恐れがあります。
コーキング補修の重要性
構造クラックは、コーキング材でしっかりと補修する必要があります。コーキング材は、弾力性があり、ひび割れた部分を密閉し、雨水の侵入を防ぎます。
コーキング補修のポイント
-
開口部周りの補修: 窓やドアなどの開口部周りは、特にひび割れが発生しやすい箇所です。
-
入隅・出隅の補修: 外壁の角の部分も、ひび割れが発生しやすい箇所です。
-
丁寧な作業: ひび割れを完全に埋めるために、丁寧に作業を行うことが重要です。
まとめ
今回は、外壁のひび割れの中でも特に注意が必要な構造クラックについて、そしてその補修方法であるコーキング工事についてご紹介しました。
外壁のひび割れは、放置しておくと雨漏りの原因となるだけでなく、建物の寿命を縮めることにも繋がります。もし、ご自宅の外壁にひび割れが見られる場合は、早めに専門業者にご相談ください。
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