スタッフブログ|福岡市・糟屋郡/屋根リフォーム・防災瓦・雨漏り工事なら住みたかルーフへ

MENU
屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦専門店 住みたかルーフ

お気軽にお問い合わせ下さい

0120-027-955

  • 受付[ 24時間受付可能 ]

スタッフブログSTAFF BLOG

HOME / スタッフブログ / 築30年の和風住宅で瓦や谷板金の劣化、漆喰の剥がれが原因の雨漏り②瓦の撤去

築30年の和風住宅で瓦や谷板金の劣化、漆喰の剥がれが原因の雨漏り②瓦の撤去

スタッフブログ

2024.11.06 (Wed) 更新

築30年の和風住宅で瓦や谷板金の劣化、漆喰の剥がれが原因の雨漏り②瓦の撤去

前回は、築30年の日本家屋の瓦屋根の雨漏りの原因について詳しくご紹介しました。今回は、雨漏りの原因となっていた瓦を全て撤去し、新しい屋根へと生まれ変わるための第一歩、瓦の撤去工事の様子をご紹介します。

なぜ瓦を撤去する必要があるのか?

長年の風雨にさらされた瓦は、色あせやひび割れなどが発生し、防水性が低下します。また、瓦を固定していた土が乾燥し、瓦がズレたり、落下したりする危険性も高まります。このような状態の瓦を放置すると、雨漏りが発生し、建物自体が傷んでしまう可能性があります。

瓦の撤去工事の様子

  • 棟瓦の撤去: 屋根の一番高い部分にある棟瓦を慎重に剥がしていきます。

  • 瓦の撤去: 棟瓦を撤去した後、一枚ずつ瓦を剥がしていきます。

  • 土の除去: 瓦の下に溜まっていた土を丁寧に除去します。

  • 下地の確認: 瓦を剥がした後に、下地の状態を確認します。

屋根工事各工程の詳細

棟瓦の撤去

棟瓦は、屋根の最も高い部分に位置し、雨水が侵入するのを防ぐ重要な役割を担っています。棟瓦を剥がす際は、周囲の瓦を傷つけないように慎重に行います。

福岡市南区物件の瓦の劣化、屋根工事、住みたかルーフ

瓦の撤去

瓦を剥がす際は、一つ一つ丁寧に作業を進めます。瓦の下には、長年雨水が浸透してできたコケや汚れが付着している場合があります。

福岡市南区物件の瓦の劣化、屋根工事、住みたかルーフ

土の除去

瓦を剥がすと、瓦の下には土が溜まっています。この土は、瓦を固定するためのものです。しかし、長年の風雨によって、土が乾燥し、瓦をしっかりと固定できなくなっている場合があります。

福岡市南区物件の瓦の劣化、屋根工事、住みたかルーフ

下地の確認

瓦を全て剥がすと、下地の状態が分かります。下地が腐食していたり、損傷していた場合は、補修が必要になります。

瓦撤去後の屋根の状態

瓦を全て撤去した屋根は、まるで新しい家が建つ前の状態のようでした。この状態から、新しい屋根へと生まれ変わっていきます。

まとめ

今回は、瓦屋根の葺き替え工事の第一段階である、瓦の撤去工事についてご紹介しました。

瓦屋根は、日本の伝統的な屋根材ですが、経年劣化により、雨漏りの原因となることがあります。早めのリフォームを行うことで、建物を長持ちさせることができます。

次回の記事では、瓦を撤去した後の下地補強工事について詳しくご紹介します。

 

関連記事

築30年の和風住宅で瓦や谷板金の劣化、漆喰の剥がれが原因の雨漏り①雨漏り調査

 

WEBキャンペーンにてお得になります。

ホームページを見ましたとお問い合わせください!

お問い合わせ

LINEでお問い合わせ
電話でお問い合わせ
メールでお問い合わせ

住みたかルーフについて

屋根リフォーム/防災/雨漏りの専門店|住みたかルーフ福岡

 

地元福岡で地域密着29年!屋根工事・雨漏り専門店|住みたかルーフ【雨漏り・屋根修理・見積相談無料】

住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
福岡市・大野城市・太宰府市・糟屋郡(須恵町、志免町、宇美町、粕屋町)に密着し、スピード対応、的確な屋根メンテナンス、長期保証で皆様に支持いただいております。
建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。

無料見積

0120-027-955 [ 24時間受付可能 ] お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ

LINEで相談 メールで相談

屋根工事のお役立ち情報

無料屋根診断 現金負担0円のリフォーム お客様の声

スタッフブログ

スタッフ・職人紹介

塗装出来ない屋根があるって本当?