筑紫野市物件の屋根葺き替え工事③ 防水シートで雨漏りを防ぐ
2024.10.23 (Wed) 更新
筑紫野市物件の屋根葺き替え工事③ 防水シートで雨漏りを防ぐ
筑紫野市物件の屋根葺き替え工事をご紹介します。
根幹は、スレート屋根の葺き替え工事のうち、防水シートの施工についてのご紹介です。
なぜ防水シートが必要なの?
防水シートは、雨水が建物内部に侵入するのを防ぐために、屋根の下に敷かれるシートです。まるで屋根の雨具のようなものですね。
今回の工事では、古いスレート屋根を撤去した際に、既存の防水シートが劣化していることが確認されました。そのため、新しい防水シートに交換することで、雨漏りを防ぎ、建物の寿命を延ばすことを目的としています。
今回使用した防水シート
今回使用した防水シートは、「改質アスファルトルーフィング」という種類です。このシートは、従来のアスファルトフェルトに比べて、耐久性が高く、温度変化や外力にも強いのが特徴です。
改質アスファルトルーフィングのメリット
-
長寿命: 耐用年数が長く、20年以上もつものもあります。
-
防水性が高い: 雨漏りを防ぎ、住宅を長持ちさせます。
-
耐久性が高い: 温度変化や外力に強く、変形しにくい。
-
柔軟性がある: 屋根の形状に合わせて施工しやすい。
防水シートの施工
新しい野地板の上に、改質アスファルトルーフィングを丁寧に敷き詰めました。
防水シートの上に設置されているものは桟木といいます。
この木材に瓦を固定します。
屋根の構造について
屋根は、野地板、防水シート、屋根材の3層構造でできています。この3層が一体となって、住宅を雨や風から守っています。
今回の工事では、防水層に改質アスファルトルーフィングを採用することで、住宅の寿命を延ばし、快適な住まいを実現しました。
まとめ
今回は、スレート屋根の葺き替え工事における防水シートの施工についてご紹介しました。
防水シートは、雨漏りを防ぐ上で非常に重要な役割を果たしています。定期的な点検や、必要であれば交換を行うことで、建物を長持ちさせることができます。
関連記事
WEBキャンペーンにてお得になります。
ホームページを見ましたとお問い合わせください!
お問い合わせ
LINEでお問い合わせ
電話でお問い合わせ
メールでお問い合わせ
住みたかルーフについて
屋根リフォーム/防災/雨漏りの専門店|住みたかルーフ福岡
地元福岡で地域密着29年!屋根工事・雨漏り専門店|住みたかルーフ【雨漏り・屋根修理・見積相談無料】
住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
福岡市・大野城市・太宰府市・糟屋郡(須恵町、志免町、宇美町、粕屋町)に密着し、スピード対応、的確な屋根メンテナンス、長期保証で皆様に支持いただいております。
建物の屋根や外壁をしっかりお手入れしておくと、家の寿命は長くなります。家のさまざまな箇所で不具合を見つけたら、お気軽に住みたかルーフの無料診断をご利用ください。