築年数の古いスレート屋根を調査。白っぽく色褪せ、ひび、欠損した屋根にお悩みの筑紫野市物件にお住まいのお客様
2024.10.23 (Wed) 更新
築年数の古いスレート屋根を調査。白っぽく色褪せ、ひび、欠損した屋根にお悩みの筑紫野市物件にお住まいのお客様
今回は、筑紫野市で行った、屋根調査について詳しくご紹介します。
住みたかルーフのHPを見てお問い合わせいただきました。
屋根調査を依頼したきっかけは?
今回、筑紫野市より屋根調査をご依頼いただいたお客様は、ご自宅の屋根が色あせしていて、屋根の劣化症状にお悩みでした。また、ご自身で屋根リフォームについて調べる中でご自宅の屋根にアスベストが含まれているのではないかという心配もされていました。
屋根調査で分かったこと
実際、現地調査を行ったところ、スレート屋根にひび割れが見られ、雨漏りのリスクも高まっていることがわかりました。
屋根の表面は全体的に白っぽくなっています。
スレート屋根とアスベスト、その関係は?
スレート屋根は、かつて多くの住宅で採用されていた屋根材ですが、中にはアスベストが含まれているものもあります。アスベストは、吸い込むと健康に悪影響を及ぼす恐れがあるため、2004年から使用が禁止されています。
もし、ご自宅の屋根がスレートで、築年数が古い場合は、アスベストが含まれている可能性があるため、専門業者に調査を依頼することをおすすめします。
スレート屋根の劣化が進むとどうなる?
スレート屋根は、経年劣化により、以下の様な問題を引き起こす可能性があります。
- 雨漏り: ひび割れやコケの発生により、雨水が屋根内部に侵入し、雨漏りの原因となる。
- 耐久性の低下: 色褪せやひび割れにより、屋根材の耐久性が低下し、建物の寿命を縮める。
- 美観の損傷: 屋根の色褪せやコケの発生により、建物の外観が損なわれる。
スレート屋根の劣化が気になる場合の正しい対策
スレート屋根の劣化が気になる場合は、以下の対策が考えられます。
- 屋根の点検: 定期的に屋根の点検を行い、早期に劣化を発見し、適切な処置を行う。
- 葺き替え: 屋根材を新しいものに交換する。
- カバー工法: 古い屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する。
筑紫野市物件の屋根調査を実施してまとめ
スレート屋根は、長期間の使用により劣化が避けられません。特に、色褪せやひび割れが見られる場合は、早めの点検・修理をおすすめします。
アスベストの含有が心配な場合は、専門業者に相談し、適切な対策を講じましょう。
住みたかルーフでは、無料点検を実施しております。お気軽にご相談ください。
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