福岡市博多区にて雨漏りと外壁の劣化にお悩みのとのお問い合わせ「屋根・外壁・雨漏り調査」

福岡市博多区にて雨漏りと外壁の劣化にお悩みのとのお問い合わせ「屋根・外壁・雨漏り調査」

 

今回は福岡市博多区にて雨漏りと外壁の劣化にお悩みのお客様よりご依頼を頂き、雨漏り調査を行いましたのでご紹介します。
住みたかルーフの屋根のショールームのお近くにお住まいで１年ほど前から屋根リフォームを検討されていたそうです。最近の雨で雨漏り被害が大きくなったとのことでした。

 

室内雨漏り状況

室内には大きな雨染みがありました。
屋根を調査すると、カラーベストの表面が劣化し、苔や藻が発生していました。
カラーベストの表面が劣化し、屋根の防水機能が劣化しているため雨漏りが発生しやすい状況でした。

 

 

 

 

外壁状況

外壁を見ると、黒ずみが全体的に広がっています。

このような黒ずみは建物の耐久性を低下させ、雨水の親友を促し、建物の寿命を縮める原因となります。

外壁の黒ずみの主な原因は

• 苔やカビの繁殖
  湿気が多く、日当たりの悪い場所では苔やカビが繁殖しやすくなります。
  主に日陰になる部分に多く見られます。
• 雨だれによる汚れ
  雨が降るたびに外壁を伝って流れ落ちる雨水が線状に付着することがあります。
• 排気ガスによる汚れ
  車の排気ガスや工場の煙など待機中の汚れが外壁に付着し、黒く変色させます。
• 塗料の劣化
  外壁の塗料が劣化しすると、汚れがつきやすくなります。
• 藻の繁殖
  苔やカビと同様に藻が湿気多い外壁を黒く変色させることがあります。

 

屋根の黒ずみ・外壁の黒ずみは見た目の問題ではなく、放置すると悪影響を及ばす可能性があります。

屋根や外壁の黒ずみを放置するとどのような悪影響があるのでしょうか。

• 見た目の問題
  もちろん一番気になったり、きっかけとなるのが見た目の問題です。
• 雨漏りの原因
  外壁や屋根の劣化が進むと雨水は建物内部に侵入し、雨漏りの原因となります。
• シロアリ被害
  木材を侵食するシロアリは、湿気を好み建物全体に被害をもたらします。

 

雨漏りの程度と深刻さについて

天井にシミがあるということは、雨水が建物に侵入している状態です。
放置すると建物へのダメージが大きくなる可能性があります。

• シミの大きなや数
  シミが大きく、数が多いほど雨漏りの程度は深刻と考えられます。
• シミの色
  雨漏りのシミは何色ですか。茶色や黒の場合には木材の腐朽が進んでいる可能性があり、状況は深刻です。
• シミの広がり
  シミが徐々に広がっている場合には雨漏りの原因となっている箇所が大きくなっている可能性があります。
• 天井の膨れ
  天井が膨れている場合には、内部に水分が大量に浸透している可能性があります。
  天井が膨れているのを見つけた際にはすぐに専門の業者に点検を依頼しましょう。

 

どんなリフォーム方法で解決できる？

お客様のご要望と建物の状況を踏まえて、住みたかルーフでは工事を提案します。

• 屋根
  既存の屋根から新しい屋根を重ねる工法です。後期が短く、費用を抑えることができます。
• 外壁
  ひび割れ部分の補修を行い、外壁塗装を行うことで建物の外観を美しく、寿命を伸ばすことができます。

 

 

福岡市博多区物件の雨漏り調査を終えて

雨漏りには気づいていたが、そのまま放置してゲリラ豪雨や台風をきっかけに雨漏り被害が大きくなったというお問い合わせが最近増えています。雨漏り調査は無料で行っておりますので、放置せずにお問い合わせください。

 

 

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