福岡市南区築50年和瓦の住宅、雨漏りが繰り返されるお宅で雨漏り調査を実施。繰り返す雨漏りの原因と解決策を徹底解説
2024.08.12 (Mon) 更新
福岡市南区築50年和瓦の住宅、雨漏りが繰り返されるお宅で雨漏り調査を実施。繰り返す雨漏りの原因と解決策を徹底解説
今回は、福岡市南区の瓦屋根住宅で雨漏り調査を実施しましたのでご紹介します。
雨漏り工事後、大雨をきっかけに再度、雨漏りしたそうです。
繰り返し発生する雨漏りの原因は何でしょうか。雨漏りが一度直ったのに、再び発生しているというケースは深刻です。
雨漏りななぜ繰り返されるのか。雨漏りの原因を探る。
築50年という年月は、建物にとって大きな変化をもたらします。建材の経年劣化、地震や台風などの自然災害によるダメージ、そして前回の修理の際に、根本的な原因が解決されずにいた可能性も考えられます。
福岡市南区築50年の雨漏り調査
瓦に苔が生えています。
こちらが以前雨漏り工事をした箇所で、雨漏りが再び発生した箇所です。
塗料で瓦の隙間が全て埋まっています。
しかし、数ヶ所、隙間が空いています。
この隙間から雨水が侵入したようです。
瓦の隙間を埋めれば雨漏りが直る?それは間違いです。
隙間を埋めようとしても必ず小さな隙間が生じてしまいます。
隙間から雨水が侵入し、屋根の下に溜まってしまいます。行き場を失った雨水がやがて雨漏りとなって室内にまで侵入してしまいます。
塗装では雨漏りを止めることはできませんので提案された工事が本当に適しているのか確認する必要があります。
必ず、複数社見積もりを取得して雨漏りが本当に止まる工事を提案されているのか判断する必要があります。
雨漏りが繰り返される!考えられる原因は?
- 瓦の劣化
長年の雨や風で瓦が割れたり、ずれたりすることで雨水が侵入しやすくなっている可能性があります。 - 棟の劣化
屋根の棟部分の漆喰が剥がれたり、棟板金が浮いたりすることで雨水が侵入する隙間が生まれます。 - 下地の腐食
木材にできた下地が腐食し、防水シートとの間に隙間が生じている可能性があります。 - 前回の雨漏り工事が不完全だった
前回の修理では、雨漏りの原因となる部分の修繕がされず、一時的な対応だった可能性があります。
雨漏りを放置するとどうなる?乾けば問題ないのか?
雨漏りを放置すると、以下のような深刻な問題を引き起こすことがあります。
- 建物の構造が損なわれる
木材の腐朽やシロアリ被害の原因となり、建物の寿命を縮めます。 - 健康被害
カビの発生や湿気による健康被害が懸念されます。 - 電気系統のショート
電気系統がショートし、火災の原因となる可能性もあります。 - 家の価値の低下
雨漏りは建物の資産価値を大きく下げてしまいます。
住みたかルーフがお客様の屋根を徹底的にサポート
住みたかルーフは福岡市で長年、屋根工事を行ってきた実績と経験を持つプロフェッショナル集団です。
ご自宅の屋根状況を正確に診断し、最適な雨漏り工事をご提案します。
住みたかルーフの強み
- 豊富な実績
築50年経つ、木造住宅の屋根修理にも対応できる豊富な経験を実績があります。 - 丁寧な診断
屋根の状況を点検し、雨漏りの根本原因を究明します。 - 多様な施工方法
瓦の葺き替え、屋根カバー工法、お客様のご要望やご予算に合わせて最適な施工方法をご提案します。 - アフターフォロー
工事後の安心して暮らせるようにアフターフォローが整っています。
まずは、無料屋根診断をご依頼ください。
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