福岡市中央区にて葉や草が生え、雨樋が詰まっている瓦屋根の住宅で屋根調査を行いました。
2024.08.09 (Fri) 更新
福岡市中央区にて葉や草が生え、雨樋が詰まっている瓦屋根の住宅で屋根調査を行いました。
屋根には葉やごみが風で飛んできます。その飛んできた葉やごみが雨樋に詰まると、適切に雨水の排出が出来ずに雨漏りすることがあります。
雨樋に草が生えている福岡市中央区の物件にて屋根調査を行いましたのでご紹介します。
雨樋の重要性や役割について知ろう
「雨樋の役割」
- 建物の保護
屋根から流れ落ちる雨水を適切に排出し、建物全体への雨水の侵入を防ぎます。 - 住宅の保護
雨水が直接地面に落ちることによる建物へのダメージや、植栽へのダメージから守ります。 - 生活環境の向上
雨水が直接窓に当たるのを防ぎ、静かな室内環境を保ちます。
「雨樋の重要性」
- 雨漏りを防ぐ
雨樋が詰まったり破損したりすると、雨漏りの原因となります。 - 建物の寿命
雨樋の適切な管理は、建物の寿命を延ばすことにつながります。 - 周辺住宅への影響
雨樋が適切に機能していないと周辺の住宅に雨水が流れ込むことがあります。
なぜ、雨樋に植物が生えてしまうのか。
- 雨樋に雨水が溜まりやすい
雨樋の傾斜が不足していたり、つまりがあることで雨水が溜まりやすくなります。
こも水が溜まることで植物の種が根付き、成長しやすい環境になります。 - 周辺の環境
特に、木が近くに生えている場合、落ち葉や種が雨樋に溜まりやすくなり、植物が生えやすくなります。 - 雨樋の素材
雨樋の素材によっては苔がつきやすくなります。
雨樋の植物を放っておくことの危険性
雨樋に植物が生えているとさまざまな問題が起こります。
- 排水不足
植物の根が雨樋を詰まらせ、排水機能が低下します。 - 雨漏り
排水不良により、雨水が雨樋から溢れ、壁や屋根裏に浸水し、雨漏りの原因となります。 - 建物へのダメージ
雨水がとどまることで雨樋や周辺の建材が腐食し、建物の寿命を縮める可能性があります。 - 見た目の問題
植物が生えた雨樋は、建物の外観を損ねます。
雨樋にメンテナンスが必要なことを知っていますか。
- 定期的な清掃
落ち葉やゴミなどが詰まると排水不良の原因となるため定期的な清掃が必要です。
雨樋に生えた草や葉の詰まりで屋根調査を行い、見えたこと
先日、お客様宅の雨樋の調査を行いました。ご自宅周辺には樹木が多く雨樋には苔や小さな植物が生えていました。
特に軒樋と竪樋の接続部分には土が溜まり小さな植物が根付いていました。
福岡市中央区、雨樋に草が生えた物件の屋根調査を終えて、まとめ
雨樋は、建物を雨から守る大切な役割を担っています。
雨樋に植物が生えている場合には、早急に専門業者に屋根調査を依頼しましょう。
住みたかルーフでは、大切な住まいを守るため、丁寧な調査と適切な施工を行います。
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