福岡市東区で屋根・外壁調査を行いました。「増築した築50年以上の瓦屋根の住宅、庇の劣化と雨漏りにお悩み」
2024.07.25 (Thu) 更新
福岡市東区で屋根・外壁調査を行いました。「増築した築50年以上の瓦屋根の住宅、庇の劣化と雨漏りにお困り」
福岡市東区にて屋根・外壁調査を行いました。
増改築の経験がある、築50年以上の瓦屋根の住宅。
庇の劣化と雨漏りにお困り。
屋根の部分修理か葺き替えかどちらが必要か判断してもらいたいと屋根・外壁調査をご依頼頂きました。
外壁チョーキング現象
外壁をさわると、白い粉が付着する現象をチョーキングと言います。
これは外壁表面の塗膜が劣化し、顔料が粉状になって浮き出してきたものです。
チョーキングは、経年劣化によって築10年以上の建物であれば多くの場合発生します。
特に紫外線の影響を受けやすい外壁ではチョーキングが発生しやすいです。
チョーキング現象が起こると、防水機能が低下しているということになりますので雨漏りの発生につながる可能性があります。
外壁劣化症状
外壁の木部に塗られた塗装が劣化しています。
外壁のひび
玄関庇のさび
さびがひどく塗装でのメンテナンスを行うことができません。
屋根全体
こちらは以前、別の業者にて雨漏り修理をされた跡の様です。
シーリングで埋められていました。
瓦のひび・割れ
瓦にひびがたくさんありました。
このひびから雨水が瓦の下に侵入していると考えられます。
瓦は、強風などによって飛んでくるものが当たり、ひびが入ったり、割れたりすることがあります。
瓦の劣化症状
瓦が経年劣化し、土に還るような現象が起こっています。
屋根全体でこの劣化症状が起こっていると考えられます。
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