福岡市博多区の納骨堂にて和瓦葺き替え工事を行っています。屋根工事の様子をご紹介します①
2024.07.03 (Wed) 更新
福岡市博多区の納骨堂にて和瓦葺き替え工事を行っています。屋根工事の様子をご紹介します①
福岡市博多区の納骨堂、屋根リフォーム情報
住みたかルーフでは住宅以外の屋根工事も行っています。
大切なご先祖様がいらっしゃる建物の工事を任せていただけるのはとても光栄な事です。
・納骨堂の和瓦葺き替え工事(湿式)
納骨堂屋根工事、福岡市博多区にて足場の設置が完了しました。
屋根工事の際、足場はなぜ必要なの?
- 安全確保
屋根工事は高所での作業になります。危険が伴うため安全に作業できるよう足場が必要になります。高さが2m以上で作業が行われる場合には足場の設置が必要です。 - 作業の効率向上
足場があれば安定して作業を行うことができるので作業効率が向上します。 - 飛散物の防止
屋根工事では釘や瓦などが飛散する可能性があります。作業員や周囲の人を守るためにも必要です。
納骨堂屋根工事、既存屋根「瓦と隅棟の撤去」の様子
瓦と隅棟と撤去します。
とても労力のいる作業ですが、瓦を剥ぎ終わった後がさらに大変です。
瓦の下にはこのように土が敷き詰められているのです。この土は葺き土といい、瓦を葺く際に野地板に馴染ませるために使われています。
昭和初期までは、この大量に土を使う工事方法が行われていました。
もちろん、大量の土を使い、瓦も重いですから近年の屋根は軽い方がいいという考えの真逆ですね。
当時は屋根に重量があることで建物が安定するという考えでした。
瓦を撤去した後は、この土も撤去します。
納骨堂屋根工事、瓦の撤去と葺き土の撤去が完了しました。
瓦の下の下地の木材が見えましたね。
木材が劣化して穴が開いています。木材が劣化すると、雨漏りだけでなく建物の強度が低下する危険性があります。
納骨堂屋根工事、次回の作業までブルーシートでカバーしました。
住みたかルーフでは住宅以外の屋根工事も行っております。
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