鶴弥　スーパートライ１１０の性能と評判は？瓦の家は地震に弱いのか？

鶴弥　スーパートライ１１０の性能と評判は？
瓦屋根は地震に弱いのか。

 

「瓦屋根の家は地震に弱い。」それ、間違ってます。
１９８１年に建築基準法の耐震基準が大幅に見直され、約１.４倍の壁量が必要になりました。
地震で倒壊している住宅は、１９８１年以前の「旧耐震基準」の家がほとんどです。

株式会社鶴弥のスーパートライ１１０は、新築やリフォームの際の屋根材として選ばれることが多く、多くの住宅や建物で採用されています。適切な施工が行われれば、長期間にわたって美観や性能が維持されることが期待されます。

 

鶴弥　スーパートライ１１０特徴

・上下の瓦をがっちりロックし、高い耐震性
独自の形状や構造により、地震の揺れに対する耐震性が向上しています。
震度７クラスの地震でも脱落しないことが証明されました。
スーパーロック工法により、上下の瓦をがっちりロック、さらに釘で瓦を固定するので地震の揺れや台風でも安心です。

・軽量化
従来の瓦に比べて軽量であり、屋根構造への負担が軽減されます。これにより、建物全体の耐震性が向上することが期待されます。
鶴弥の防災瓦にすれば、屋根重量を最大６０パーセント軽量化することができます。

 

・高い耐久性
スーパートライ１１０は、１１３０°という高音で焼き締められており、表面がガラス質の皮膜で覆われた陶器質の屋根材です。優れた耐久性を持っており、長期間にわたって美観や性能が維持されます。

・遮熱性能
クールブラック、クールブラウン、アンティックブラウンSは太陽からの赤外線を選択的に反射し、熱の発生を防ぐ性能を備えています。

 

 

鶴弥　スーパートライ１１０のバリエーション

フラットな形状の瓦

• スーパートライ１１０  Smart
  ２.５寸勾配対応。屋根面と一体となる直線的なデザインとフラットで洗練された形状が屋根をスマートに演出します。
  

 

• スーパートライ１１０　TYPEI
  スタンダードタイプの防音瓦で、どんな屋根にもマッチし建物に高級感を演出します。
  ボリューム感があり華やかな印象。

 

 

• スーパートライ１１０　TYPE I Plus
  タイプIよりさらに防水性、耐風性アップ。F形瓦で業界初の２.０寸勾配対応です。
  特許申請中の４段の水返しにより雨風をブロック、雨漏りに強く、「片流れ屋根」や「線勾配屋根」におすすめです。

 

 

• スーパートライ１１０　TYPE Ⅲ
  ３寸勾配から施工可能な緩勾配対応瓦。和・洋様々な住宅に調和します。
  防水機能が格段にアップする形状で緩勾配での施工が可能になります。
  モダンな和風なデザインにも、ヨーロッパの洋風なデザインにもマッチし、自由にイメージが変化します。
  瓦の山と谷が縦に繋がるシンプルなフォルム。

 

波形のJ形瓦

• 防災J形瓦Ace（エース）
  日本に歴史に育まれた安らぎの形。柔らかな曲線が格調高く住まいを極立たせます。
  

 

• 防災J形瓦Super Ace J2
  ２.５寸勾配から施工可能な緩勾配対応防災瓦。
  地震・台風・大雨にも強い。
  特許出願中の特殊水返し構造により、雨水や風の侵入をシャットアウトし、防水機能が格段に向上しました。
  

 

▷鶴弥　スーパートライの屋根リフォーム金額

 

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