「屋根瓦の漆喰の劣化が気になる」糟屋郡志免町物件の屋根調査報告書
糟屋郡志免町物件の屋根調査報告書
- 「屋根瓦の漆喰の劣化が気になる」
屋根状況
漆喰とは画像にある、白く塗ってある部分です。
漆喰にヒビが入っていたり、欠けています。
瓦と漆喰の寿命の違い
瓦の耐用年数が50〜60年と長いものが多い中、屋根の漆喰の寿命は15年〜20年前後と言われています。
・雨風による劣化
・強い日差しによる劣化
・経年劣化
瓦の耐用年数が長いことから漆喰のメンテナンスを見過ごしてしまいがちです。
下から見上げてもわかりにくいため、専門の業者による診断を受けましょう。
屋根状況
棟瓦、鬼瓦、のし瓦にズレが見られます。
屋根状況
谷板金に穴あきが見られます。
谷板金とは
谷板金とは屋根と屋根のつなぎ目の谷状の板金のことです。屋根から流れてくる雨水を集めて雨どいに排出します。
谷板金に穴が空くと、屋根の下にある防水シートが破れ、天井にシミができたり、雨漏りが発生します。
この物件の屋根工事の施工金額
糟屋郡志免町物件の漆喰・谷板金修繕工事
https://sumitakaroof.com/works/16123/
住みたかルーフは、福岡市博多区にあり、屋根工事・屋根リフォーム・雨漏り・防災瓦・外壁塗装の対応が可能です。
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