日当たりで変わる屋根の劣化について解説 福岡市と糟屋郡、大野城、太宰府の屋根工事・雨漏り専門店
2023.08.22 (Tue) 更新
日当たりのいい家は屋根にとってはどうだろう。
日当たりで変わる屋根の劣化について解説
太陽の日差しが差し込む南向きの家は人気があります。
日当たりのいい家は屋根にとってはどうでしょうか。
日当たりによって劣化する箇所やスピードの違いについて解説します。
建物で劣化が早いのは、実は屋根なんです。
普段見えないところで雨風や紫外線から私たちの暮らしを守ってくれる屋根は日々、ダメージによって劣化しています。
屋根の方角による劣化の違い
南側
紫外線の影響を受けやすく屋根材の色褪せの劣化が起こります。
北側
日光があまり当たらないため、コケ、藻、カビが発生しやすくなります。
コケや藻、カビが発生すると、どんどん屋根は傷んでしまいます。
東・西側
東側は、朝日を浴びて午後は日陰になります。
西側は、朝は日陰ですが夕方には西日を浴びます。
外壁の方角による劣化の違い
南側
特に紫外線の影響を受けやすい南側。
色褪せ、チョーキングの順に劣化が始まります。チョーキングは防水性が失われているサイン。つなぎ目のシーリーングにもひび割れが生じてきます。
放っておくと建物内に雨水が染み込む可能性があります。
北側
湿気が多いためカビや藻に注意が必要。
日に当たらない北側は、コケや藻が発生しやすい場所です。
同じ家でも劣化は、立地条件や環境にとって変化します。
点検する際は一部を見るのではなく、建物全体を見る必要があります。
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住みたかルーフでは屋根、外壁をしっかり調査し、お住まいにあった屋根工事をご提案します。
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