招き屋根ってどんな屋根?メリットとデメリットを解説 福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.08.01 (Tue) 更新
招き屋根ってどんな屋根?
招き屋根のメリットとデメリットを解説
招き屋根とは
お家の屋根といえば三角屋根をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、屋根にはさまざまな形があります。
招き屋根とは三角屋根の1辺が短い屋根のことです。
招き屋根のメリット
1工事費用が安い
シンプルな構造のため、工事費用が安く済みます。
その後のリフォームの際も費用を抑えることができます。
2太陽光パネルが設置しやすい
招き屋根は1辺が短いですが、もう1辺の屋根面が広いため太陽光パネルの設置を検討している人におすすめです。
3屋根裏のスペースが広い
屋根を違い違いにしているのでその分の室内空間が広いです。
ロフトや屋根裏のスペースを作りたい人におすすめです。
4耐風性に優れている
屋根が段違いで支えあっているので頑丈、屋根がふたつに分かれていることで風の影響を分散させることができます。
招き屋根のデメリット
1雨漏りしやすい
壁と屋根が接している部分から雨漏りしやすいです。雨漏りしないように接着することで雨漏りリスクを減らすことができます。(雨仕舞い)
2外観の好みが分かれる
普通の三角屋根だとシンプル過ぎるからと招き屋根にする方もいますが、外観はやはり好みが分かれます。
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