外装の劣化症状やメンテナンス法を知っておこう。福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.07.27 (Thu) 更新
外壁や屋根以外の劣化症状や対処法を知っておこう
屋根や外壁と同じく紫外線や雨風にさらされている「雨どい」や「ベランダ」などの付帯部のメンテナンスも忘れてはいけません。
外装の劣化症状や対処法を知っておきましょう。
外装の修繕時期を知る
雨どい・・・一般的な雨どいは塩化ビニール樹脂製か少し耐久性がいい合成樹脂製です。耐久年数はおよそ20年。塗装を行うことで美観を向上させ保護することができます。
メンテナンスの目安10〜15年
劣化症状
・剥がれ・・・経年劣化により塗装が剥げ粉をふいたようになります。雨どいの外側の劣化には塗装が有効ですが、内側の劣化には交換が必要です。
・詰まり・・・風で飛んできたゴミや葉が詰まりやすいです。
・歪み・・・歪みや割れが生じた場合は交換が必要です。
雨どい工事の施工事例
https://sumitakaroof.com/works/13159/
ベランダ・・・バルコニーやベランダは雨が直接入るので雨漏りや老朽化が起きやすい場所です。定期的な点検を受け、必要な場合には防水工事が必要です。
メンテナンスの目安7〜8年
劣化症状
・剥がれ・・・塗膜のひび割れや剥がれによって雨水が入り込む恐れがあるため点検を受けましょう。
・詰まり・・・ベランダの排水口周りを放っておくと砂埃や葉が詰まりため、定期的に取り除きましょう。
篠栗物件のベランダ防水工事の施工事例
https://sumitakaroof.com/works/15137/
鉄部・・・トタンや鉄骨、庇などの鉄部も塗装が必要です。
メンテナンスの目安10〜15年
劣化症状
・サビ・・・鉄部は外壁よりも耐久年数が短く、サビが生じてしまうと腐食が進んでしまうのですぐに対処しましょう。
・破損・・・サビが進行すると破損を起こしてしまい安全性も低下します。早急な対応が必要です。
木部・・・木部は他の部材に比べると劣化が早いです。定期的な塗り替えが必要です。
メンテナンスの目安10〜15年
劣化症状
・剥がれ・・・木は水分を吸うため他の部材に比べて劣化が早いです。塗料の剥がれが見られた場合には塗装が必要な時期です。
・腐食・・・湿気や雨水、紫外線が腐食の原因になります。放っておくとシロアリの原因にもなりうるので注意が必要です。
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