「鬼滅の刃」を屋根リフォーム店の目線で見る。瓦の種類をご紹介 福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.07.13 (Thu) 更新
「鬼滅の刃」を屋根リフォーム店の目線で見ると・・・
瓦の種類をご紹介
瓦の施工方法が2022年に変わり、瓦を1枚1枚ビスで固定するガイドライン工法によって災害対策が強化されています。
大人気アニメの「鬼滅の刃」と屋根リフォーム専門店が見ると・・・やはり屋根の部分に注目してしまいます。
上下の屋根(瓦)を見て、違いに気づきますか?
上の「鬼滅の刃」で描かれている瓦を見てください。
丸く盛り上がったように見える部分が右側にありますよね。
下の瓦を見てください。
丸く盛り上がったように見える部分が左側にあります。
この、瓦の横方向に重なる部分にある山形や盛り上がった部分のことを「桟」といいます。
通常はこの「桟」が左になります。
瓦にも様々な種類があります
陶器瓦
- J型(和瓦)・・・昔ながらの瓦で、JAPANの頭文字をとってJ型と言われています。
- F型(平板型)・・・平らな形で洋風な住宅にも使われています。
Flatの頭文字を取ってF型と呼ばれるようになったという説と、フランス瓦を参考にしたからという説があります。 - S型(スパニッシュ型)・・・凹凸のあるデザインで、スペイン瓦を日本風にデザインしたものです。
SpanishのSからS型と呼ばれるようになりました。
いかがでしたか、「鬼滅の刃」を見て屋根に注目する方はあまりいないかもしれませんね。
お住まいの屋根が気づかぬうちに、紫外線や大雨、台風の被害を受けているかもしれません。
屋根にメンテナンスが必要なことをご存じでいない方もいらっしゃいます。
これを機に福岡市・糟屋郡密着の屋根リフォーム・雨漏り専門店 住みたかルーフの屋根診断を受けてみてくださいね。
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)でショールームがある屋根業者は住みたかルーフだけ!
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)で屋根工事を検討される場合はぜひ住みたかルーフにお任せください!