世界文化遺産!白川郷で合掌造りの茅葺き屋根を見てみたい 福岡市と糟屋郡の屋根工事・雨漏り専門店
2023.07.04 (Tue) 更新
世界文化遺産の茅葺き屋根を見てみたい!
合掌造りとは?
世界遺産として有名な岐阜県飛騨高山の「白川郷」は、昔ながらの建築様式「合掌造り」を見ることができる希少な場所です。
日本の原風景ともいうべき美しい景観の合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地域として剪定。
1995年にユネスコの世界遺産に登録されました。
茅葺き屋根とは・・・
茅はイグサ科の植物で、その茎束ねて屋根材として使用します。茅の束を屋根の骨組みに取り付け、密に並べていくことで屋根を形成します。
茅葺き屋根の特徴・・・
耐久性と通気性に優れている。
茅は湿気を吸収しやすく、また通気性があるため、屋根裏空間の湿気を逃がすことができます。
これにより、建物内部の湿気や結露を防ぎ、屋根や建物自体の寿命を延ばすことができます。
また、茅の束を重ねることで屋根の厚みを調整し、断熱性や保温性を高めることができます。
風が吹いても茅がしなるため、風の力を吸収しやすく、耐風性にも優れています。
茅葺き屋根のメンテナンス・・・
茅の劣化に合わせて定期的な張り替えが必要です。
通常は数年から10年程度で専門の職人による、茅の張り替えを行います。
白川郷では、合掌造りの茅葺き屋根の葺き替えを村をあげてみんなで協力して行なっているそうです。
合掌造りとは・・・
日本の伝統的な建築様式の一つです。屋根の形状が特徴で、手を合わせる仏教のポーズ(合掌)に似ていることから由来しています。
2月になると積雪が170センチ以上になることもある、白川郷の自然条件に適した構造になっています。
白川郷にある合掌造りの茅葺き屋根は、日本の原風景である農村文化・生活・暮らしを深く感じることができる場所です。
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