屋根の雨漏り対策のポイント!屋根のメンテナンスで雨漏りを防ぐ
2023.05.23 (Tue) 更新
リフォームの死角になりがち!屋根のメンテナンスで雨漏りを防ぐ
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市) 屋根リフォーム/防災/雨漏りの専門店|住みたかルーフ福岡のスタッフブログ
リフォームをする際に意外と忘れてしまうのが屋根。
建物の中で最も過酷な環境にさらされている屋根こそ、点検やメンテナンスが必要です。
外壁よりも過酷な環境、屋根は家を守る大切な場所
屋根の主な雨漏り原因
- 家を建てた時の施工不良
築年数が浅い場合には施工してもらった業者に早めに連絡しましょう - 屋根の劣化
築10数年が経ち、劣化した箇所から雨水が侵入 - 屋根の破損
台風による屋根飛散や、地震による瓦破損など損傷箇所から雨水が侵入 - 雨樋の詰まり
雨樋からあふれた雨水が壁などから内部に侵入
壁の傷みや設備の不具合には気付いても屋根までは目が届かないものです。
屋根は紫外線や、熱、雨風を直接受ける過酷な環境にさらされているため、家の中でも最も傷みやすい場所のひとつです。
屋根の劣化が原因で構造材が腐食を起こしてしますケースもあるので早めのメンテナンスを心がけましょう。
雨漏り修理金額の相場
雨漏りが発生しやすい箇所
- 屋根:屋根材自体が劣化している場合、雨漏りが発生しやすくなります。
また、タイルの瓦や金属製の屋根材がずれている、または破損している場合も雨漏りの原因になります。 - 棟板金と破風板:屋根の最も高い部分にある棟板金と、屋根の端部にある破風板は風雨に直接さらされ、劣化しやすい箇所です。これらが損傷している場合、雨水が侵入しやすくなります。
- 屋根のつなぎ目:屋根のつなぎ目や屋根と壁の接続部分は、雨水の侵入箇所となりやすいです。
これらの部分のシーリング材が劣化している場合、雨漏りが発生します。 - 窓やドア:窓やドアの周りのシーリングが劣化したり、窓枠やドア枠が歪んだりしていると、雨水が侵入しやすくなります。
- 雨樋:雨樋が詰まっていると、雨水が溢れて壁に流れ落ち、結果的に雨漏りを引き起こす可能性があります。
雨漏りでお悩みの方は多い
- 風向きによって雨漏りする
- 大雨の時だけ雨漏りする
- 屋根塗装してから雨漏りするようになった
- 最近雨漏りに気づいた
雨漏り修理の施工事例をみる
- 瓦の欠損による雨漏りが原因で天井裏に多くのシミ
https://sumitakaroof.com/works/11893/
- 窓周りからの雨漏り 窓周りのシーリングの打ち直し
https://sumitakaroof.com/works/12241/
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)でショールームがある屋根業者は住みたかルーフだけ!
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)で屋根工事を検討される場合はぜひ住みたかルーフにお任せください!