梅雨前の雨漏り対策のポイント5選
2023.05.16 (Tue) 更新
屋根リフォーム/雨漏り専門店が教える
梅雨前に行うべき対策5選!!
梅雨前には、屋根の雨漏り対策を行うことが非常に重要です。以下に、梅雨前の雨漏り対策についていくつかのポイントを挙げてみましょう。
梅雨前雨漏り対策ポイント
これらの対策を行うことで、梅雨期間中の雨漏りリスクを大幅に減らすことができます。
1屋根の点検
2雨樋の掃除
3シーリング材の点検
4プロの点検
5早めの修理
1屋根の点検
定期的な屋根の点検が重要です。屋根の表面をチェックし、屋根材が破損していないか、著しく劣化していないかを確認しましょう。また、屋根の下地が腐食していないか、瓦がずれていないかも同時にチェックすると良いでしょう。
2雨樋の掃除
雨樋が詰まっていると、雨水が適切に排水されず、屋根や壁から雨漏りを引き起こす可能性があります。梅雨前には、雨樋の清掃を行い、葉やゴミなどが詰まっていないかを確認しましょう。
3シーリング材の点検
屋根の継ぎ目や窓周りのシーリング材が劣化していると、雨漏りの原因になります。梅雨前には、これらの部分を確認し、必要であればシーリング材の補修を行うと良いでしょう。
シーリングの点検をしてみよう!
シーリング劣化軽度・・・ひびや亀裂がなくても触ると弾力がなく、硬くなっているのは劣化が少しづつ始まっている状態です。
シーリング劣化中度・・・写真にあるように亀裂やひびがあるのは劣化が中度まで進んだ状態です。このままにしておくと雨漏りが発生する可能性はあります。
シーリング劣化重症・・・剥がれ、隙間が起こっていると劣化は重症です。その隙間から雨水がじわじわと入り込みます。
シーリング劣化最終!・・・完全に剥離してしまいます。
4プロの点検
難しい場合や自信がない場合は、専門の業者に点検を依頼するのも良い選択です。プロの目による点検は、見落としを防ぐだけでなく、適切な修理方法や対策を提案してくれます。
5早めの修理
点検で雨漏りの可能性がある箇所を発見した場合、梅雨入り前に修理を行うことが重要です。雨漏りを放置すると、構造体の腐食やカビの発生など、建物全体へのダメージが大きくなる可能性があります。
まとめ
住まいの点検をして安心して梅雨を迎えられるといいですね!屋根リフォーム/雨漏り専門店の住みたかルーフでは無料で点検を行っていますのでぜひ、お気軽にご連絡ください。
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)でショールームがある屋根業者は住みたかルーフだけ!
福岡県(福岡市・糟屋郡志免町・宇美町・須恵町・大野城市・太宰府市・筑紫野市)で屋根工事を検討される場合はぜひ住みたかルーフにお任せください!