福岡市西区|塗装が剥がれて屋根の見た目が気になる… 屋根カバー工法を行い、見た目を一新!
2025.11.11 (Tue)
施工データ
| 工事内容 | 屋根カバー工法 |
|---|---|
| 築年数 | 築26年 |
| 施工日数 | 11日間 |
| 工事金額 | 2,500,000円 |
| メーカー・商品 | スーパーガルテクト / シェイドブラック |
工事写真レポート
「5年ほどに前に屋根塗装工事を行ったが、塗装が剥がれてきて見た目が気になっている」とお問合せがございました。
実際に現地へ伺うと、急勾配で特殊な屋根の形状をしているおしゃれな住宅でした。
・ドーマー:屋根から突き出した小さな窓
・バルコニー:屋根のない屋外スペース
・天窓:屋根や天井に設置される窓
室内の3階天井部分に雨漏りの兆候を確認しました。
当初は、屋根の塗装工事をご希望でしたが、前回同様の塗装を行うことに不信感を持たれ、雨漏り跡も確認されたことから、屋根カバー工法をご提案いたしました。
屋根カバー工法
まず最初に、既存屋根の高圧洗浄を行い、屋根に付着した汚れを落としていきます。
防水シート敷設
既存屋根の上から、防水シートを敷設しました。
今回のお客様宅は特殊な屋根の形状をしていますが、ドーマー等にも丁寧に防水シートを敷いていきます。
軒先板金取り付け
防水シートの敷設完了後、軒先板金を取り付けていきます。
軒先板金とは、屋根の軒先に取り付ける板金のことを指し、雨水が屋根の下地に侵入するのを防ぎます。
新規屋根材施工
新規屋根材には「スーパーガルテクト」を使用しました。
スーパーガルテクトは、軽量で、耐久性、断熱性、遮音性、耐震性に優れた金属屋根材です。
板金取り付け
棟板金・ケラバ板金を取り付けていきます。
棟板金とは、屋根の頂上部分にある雨水の侵入を防ぐための板金部材を指し、ケラバ板金とは、屋根の端部に取り付ける板金部材を指します。
どちらも雨水が屋根内部に侵入するのを防ぐ役割を担います。
ドーマー周辺も板金の取り付けを行い、雨漏りのリスクを解消しました。
施工完了
美観が向上し、まるで新築のような屋根へと生まれ変わりました!
担当者より

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