【福岡市の皆様へ】台風被害にあったフレンチ瓦住宅|火災保険適応で部分葺き直し工事を実施!
2025.08.27 (Wed)
施工データ
工事内容 | 屋根葺き直し工事 |
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工事金額 | 228,800円 |
工事写真レポート
施工前
お客様より「台風直後から雨漏りしている。」とのお問合せをいただきました。窓枠の木材が腐食しています。
このままの状態で放置すると、シロアリの発生、家屋の強度低下、カビの発生など、様々な被害を引き起こす可能性が高まります。瓦の下を確認すると、防水シートが破れていました。
ここから雨漏りが発生していたと考えられます。調査結果を踏まえ、火災保険を活用した部分葺き直し工事を行うことになりました。
部分葺き直し工事
雨漏りの発生箇所の瓦を一枚一枚撤去していきます。
下地補修
傷んでいる野地板の補修・交換を行いました。
野地板とは、屋根材を支える下地となる板材のことで、建物を支える土台となります。新規防水シート敷設
新しい防水シートを敷いていきます。
防水シートには、高い防水性と耐久性が特徴の【改質アスファルトルーフィング】を使用。
桟木設置
防水シートの上に桟木を設置していきます。
桟木とは、瓦を引っ掛けて固定するための木材のことを指します。既存瓦の再施工
撤去していた瓦を丁寧に元の位置に戻していきます。施工完了
瓦の再施工が完了し、雨漏りの心配も解決!
部分葺き直し工事は、瓦を元に戻すため、見た目はそのままに下地の防水性を高めることができます!
担当者より
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