【志免町の皆様へ】倉庫から発生した雨漏り…複数箇所の補修工事が完了し、雨漏りを解消しました!
2025.08.15 (Fri)
施工データ
工事内容 | 雨漏り工事 補修工事 |
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工事金額 | 123,000 円 |
工事写真レポート
施工前
お客様より「倉庫の数箇所で雨漏りが起こっている」とお問合せをいただきました。現地調査を行ったところ、4箇所から雨漏りが発生しているのを確認しました。雨漏り箇所①:谷板金
谷板金の接合部分から雨漏りが発生しています。
※谷板金とは、屋根の谷部分に設置され、雨水を集めて排水する役割を担っています。雨漏りの原因になりやすい箇所であるため、定期的なメンテナンスが重要です。雨漏り箇所②:屋根材の割れ
大波スレートがひび割れています。
この状態を放置すると、雨漏りだけでなく、屋根材の腐食や建物の構造体への影響など、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。雨漏り箇所③:破損した雨樋
雨樋が破損しており、1箇所に水が集中している状況でした。
雨樋は、屋根に降った雨水を適切に排水することで、雨水から建物を守る役割を担っています。
雨漏箇所④:シャッターボックス
シャッターボックスの上部より雨漏りが発生していることを確認しました。補修①:谷板金補修
谷板金の接合部分にシリコンを充填して隙間を埋めます。
隙間を埋めることで雨水の侵入を防ぎます。補修②:大波スレート補修
割れていた大波スレート材の屋根の上に、ポリカーボネート製の波板を被せて取り付けました。ポリカーボネート製の波板は、耐久性・耐衝撃性・軽量製に優れているのが特徴です。割れていた部分の上から被せることにより、屋根の防水性が回復しました。
補修③:雨樋金具の再施工
雨樋の金具を新しく交換、勾配の再調整を行い、排水不良が改善されました。
補修④:シャッター上部の板金取り付け
水切り板金と呼ばれる金属製の板をシャッター上部に新たに取り付けます。水切り板金には、外壁との接合部など、雨水が溜まりやすい箇所に取り付けられ、建物内部に雨水が侵入するのを防ぐ役割を担っています。
担当者より
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