陶器平板瓦”スーパートライtype1″とは
こんな人におすすめ!
・屋根がボロボロになってきた人
年数が経って屋根が傷んできたら、そろそろ屋根カバーのタイミングかも。
・水漏れが気になる人
雨漏りに悩まされている、そのまま放っておくと大変なことに!
・屋根を軽量化したい人
新しい屋根に替えて、お家の万が一に備えたい!
・家の価値を上げたい人
屋根をキレイにすることで家の価値を上げたい!
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70㎡(20坪)
¥900,000〜
100㎡(30坪)
¥1,300,000〜
130㎡(40坪)
¥1,650,000〜
(一般的に1F床面積の1.3倍が屋根の広さとなります)
大公開!住みたかルーフの各種葺き替え工事の施工事例
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スーパートライtype1について詳しく
- 1.商品概要/ラインナップ
- 2.カラーバリエーション(色)
- 3.耐用年数と保証内容
- 4.標準リフォーム工事の手順
- 5.メリット・デメリット
- 6.見積比較のチェックポイント
商品概要
適度なボリューム感が華やかなタイプI
伝統の風格と気品を再現した華やかな屋根瓦。
スタンダードな形状なので、どんな屋根にもマッチし、住まいに格調高さと高級感を演出します。
地震・台風に強い屋根
下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロックをがっちりと押さえ込むため耐風性能が発揮されます。
台風時などの強風に威力を発揮するオリジナルな工夫です。
愛知県三河窯業試験場で行った「瓦屋根標準設計施工ガイドライン」にもとづいた耐風圧性能試験にて、強さも証明されています。
カラーバリエーション
スタンダードカラー
・クールブラック ※遮熱
・アンティックブラウンS ※遮熱
・ギンリン 銀鱗
プレミアムカラー
・クールブラウン ※遮熱
・トスティーブラウン
・マットグリーン
・セイジ 青磁
・ナチュラルレッド
・ナチュラルイエロー
期待耐用年数と保証内容
粘土瓦は高温で焼き締められ、表面をガラス質のゆう薬で覆われているため、長期にわたり、経年変化、劣化による色落ちがほとんどありません。(周りの環境による変色や埃等による汚れでの色の変化はあります)よって、他の塗装されている屋根材と違い、塗り替えのメンテナンスは必要ありません。ただし、野地板、下葺き材などの屋根の下地や棟部のしっくい等は定期的に点検し、必要なメンテナンスを行う必要があります。
参考:CASBEE建築物総合環境性能評価システムでは、瓦の耐久年数は60年、化粧スレートの耐久年数は30年と評価されています。瓦の耐久年数は、屋根材として最高レベルといえます。
施工手順
1.屋根瓦撤去
2.防水シート貼り
3.下地、端部施工(水切り板金類)
4.スーパートライtype1本体施工
5.仕上げ施工(棟瓦、袖瓦取付等)
6.施工完了、点検
メリットとデメリット
≪メリット≫
耐震性
・土を使わず、屋根重量を最大60%軽量化
・スーパーロック工法でズレ・飛散防止
・ガイドライン工法で崩壊防止
地震の縦揺れと横揺れを再現する耐震性能試験を実施した結果、震度7クラスの地震でも瓦の落下や破損はありませんでした。
防災瓦は瓦同士をかみ合わせて、屋根に一つ一つ固定することで、大地震に耐えることができる耐震性を備えることができました。
耐久性
・サビない、色落ちしない。
非常に耐久性の高い屋根材であるため、サビることや色あせすることもなく、いつまでも屋根を良い状態に保つことが可能です。
防水性
防災瓦は雨水が排水されやすく設計されているため、防水性が高く、雨漏り防止にも効果的です。
また、防災瓦は通気性が良く、湿気や結露に強いという特徴があります。
瓦の下に空気の層ができるように設計されているため、湿気がこもりにくく、結露しにくい構造になっています。
断熱性
瓦の下の空気の層は、熱を屋根裏に伝えにくく、室内の熱を逃がしにくいという効果が期待できます。
また、空気の層の断熱効果に加えて、瓦そのものが熱を蓄える容量も大きいため、断熱性の高い屋根材です。
≪デメリット≫
スレートや金属屋根より重たい
防災瓦は、スレートや金属屋根よりも重いという特徴があります。
ただし、瓦の下に土を乗せていた頃と比較すると、瓦屋根全体の重さは半分程度です。
屋根が重いと地震に弱いと考えている人もいますが、それは誤解です。
耐震で大切なことは、建物の基礎と構造体です。
むしろ防災瓦の屋根は、地震だけでなく強風に負けない家になります。
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