FRP防水工事とは?
FRP(エフアールピー)防水とは、ガラス繊維で補強されたプラスチック素材を用いた防水工事のことです。
ベランダやバルコニーなどの平らな場所に多く使用され、非常に強くて軽量・耐久性が高いのが特長です。
FRP防水の特徴
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耐久性が高く、割れにくい! 衝撃に強く、歩行や物を置いても傷つきにくいため、ベランダや屋上に最適です。
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継ぎ目のないシームレスな仕上がり 液状の樹脂を塗って硬化させるため、隙間ができず防水性が非常に高いです。
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短工期での施工が可能 乾燥が早く、1日〜2日で仕上がるケースもあり、お住まいの負担も少なくて済みます。
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見た目がきれい ツヤのある滑らかな仕上がりで、美観を損ねず長く使えます。
FRP防水が向いている場所
- ベランダ・バルコニー
- 屋上
- 浴室や水回りの床
- 車庫の屋根
木造住宅のバルコニーに非常に適しています。
FRP防水の注意点
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下地が木造かコンクリートかによって施工方法が変わります。
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施工面積が広すぎると、伸縮性の低さがデメリットになることもあります。 →広い面積には「ウレタン防水」や「シート防水」の方が向いている場合も。
住みたかルーフの安心対応
当店では、現地調査・劣化状況に応じた最適な防水工法のご提案をしています。
「ベランダのひび割れが気になる」「雨漏りが心配」など、どんな小さなことでもご相談ください。
ご相談・点検・お見積りはすべて無料です!