「和洋どちらにも合う! ROOGA(ルーガ)雅のカバー工法で屋根を一新【改修工事プラン】— 福岡市・糟屋郡の住みたかルーフ」
はじめに
「瓦屋根をリフレッシュしたいけど、大きな解体は避けたい」「雨漏りが続いているから根本的に直したいけど、工期と費用を抑えたい…」
そんなお悩みをお持ちの方には、既存屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる「カバー工法」がおすすめです。
特に「ROOGA(ルーガ)雅」は、伝統的な瓦の風合いを再現しつつ、軽量・高耐久を両立した屋根材。
和風住宅はもちろん、洋風や和洋折衷の外観にもマッチし、上品で落ち着いた“雅”な印象を与えてくれます。
住みたかルーフでは、福岡市・糟屋郡近郊で豊富な屋根改修実績をもとに、安全&確実なカバー工法を行っています。
この機会に、ルーガ雅で既存屋根の上から丸ごとリフレッシュしませんか?
ROOGA(ルーガ)工事施工事例
ROOGA(ルーガ)雅とは?
“雅”な和瓦風デザイン
- 重厚かつ気品ある風合いが特徴で、落ち着いた和の雰囲気を再現。
- 端正な形状と色合いで、和風・和モダンな建築にも自然に馴染む。
軽量・高強度設計
- 従来の陶器瓦と比較し、約半分程度の重量を実現(※1)。
- 台風などの強風や地震時に瓦が剥がれ・落下しにくい構造を採用。
優れた耐候・耐久性能
- 表面の特殊コーティングで色あせを抑え、長期間美しさをキープ。
- 専用の施工法による高い防水性で、屋根下への雨水侵入をしっかりガード。
(※1) 「約半分」はあくまで目安であり、陶器瓦の種類やルーガ製品のモデルによって変動します。
カバー工法(既存屋根の上に新設)の概要
既存屋根を残したまま重ね葺き
- 古い瓦(またはスレート)を撤去せず、その上から新しいルーガ雅を葺き重ねる。
- 下地に傷みがないか点検し、必要に応じて補強や防水シートの新設を行う。
ルーガ雅を新たに重ねる
- 既存屋根の上に専用ルーフィング・補助部材を敷き、ルーガ専用工法で固定。
- 釘・ビスをしっかり打ち込み、耐風・耐震性を確保。
工期は1~2週間ほど
- 足場設置~下地調整~ルーガ施工~片付けまで、1~2週間が目安。
- ただし、既存屋根の補修範囲や天候次第で工期は前後します。
メリット・デメリット(お客様視点 + 専門知識)
メリット
- 和風の美しさを保ちつつ、軽量化
- 重い陶器瓦からルーガ雅への切り替えで、解体費を抑えながら地震時の建物負担を軽減。
- やわらかい和風テイストを崩さず、より上品な見た目が手に入る。
- 既存屋根を撤去しない分、工期短縮&廃材減
- 葺き替えと比べて、解体ゴミ(産廃)や解体作業の手間が少なく、費用・時間を抑えられる。
- 高耐久・高耐候でメンテナンス費を抑えられる
- ルーガの独自素材&コーティングで色あせや反りが起こりにくい。
- 定期点検だけで長く安心が続き、トラブル発生率を大幅低減。
- 台風・強風にも強い固定法
- メーカー推奨の施工で瓦同士がしっかり噛み合う仕組みがあり、強風での飛散リスクを最小限に。
- 福岡市・糟屋郡エリアの台風シーズンでも落ち着いて過ごせる。
デメリット
- 下地の状態次第で施工不可の場合あり
- 既存屋根や野地板が極度に腐朽していると、カバー工法では対処できず葺き替えが必要になる。
- 屋根がやや厚くなる
- 2枚重ねになるため、施工後の仕上がりが厚みを増す。
- 軒先や雨樋との取り合いを調整する必要がある。
- 和風テイストでない家には合わない?
- ルーガ雅は和瓦風の意匠が強いため、洋風外壁だと若干不調和なケースもある。
- カラー選びや外観バランスを検討することが大切。
施工の流れ
- お問い合わせ・無料診断
- TEL:0120-027-955(24時間受付/土日祝OK)
- WEBフォーム(住みたかルーフ公式サイト)
- 福岡市・糟屋郡近郊なら最短当日~翌日で現地調査が可能。
- 既存屋根の状態や構造を見極め、カバー工法が適しているかを判断。
- 足場設置・下地調整
- 安全のため足場を組み、既存屋根の割れ・浮きを点検。
- 下地に腐食があれば部分補修、防水シートを新規に施工。
- ルーガ雅をかぶせ葺き
- ルーガ専用工法で隙間なく葺いていき、棟・隅棟・軒先も専用部材で美しく仕上げる。
- 釘やステンレスビスでしっかり固定し、耐風・耐震性能を向上。
- 仕上げ・最終検査
- 施工後、ビスの締め忘れや隙間、色むら等を細かく点検。
- 片付け・清掃後、お客様へ完工報告&今後のメンテナンス説明。
まとめ
「古い屋根を丸ごと解体は大変…」という方に、ルーガ雅を用いたカバー工法は魅力的な選択肢です。
軽量・高耐久な新しい瓦を既存屋根の上に重ねるだけなので、解体費も少なく短期間で仕上がり、
和の風合いを活かしながらモダンで上品な屋根へと大変身させます。